沈まぬ太陽(1(アフリカ篇・上))
アエラにも、日航がこの映画に反論という記事が出ていた。
でも、どうなんだろう。映画はまだ見てはない。汚職事件がでてきたり、実際にはおこりえない展開もあるが、そういうことの萌芽はなかったと日航幹部は言い切れるのだろうか?
また、組合活動が強かったからいまの日航になったと混同していう意見もある。
でも、これもどうだろう。組合以上に、運輸省、運輸族議員とべったりの体質が、いまの日航のありようをつくりあげたのではないか?
来週くらいに、ぜひ、この映画は見たいと思っている。