ポール・マッカートニーのRock Show
こんにちは、楽器人間です。ポール・マッカートニーは、ビートルズ時代からソロ、そしてウイングス結成とバンド形式は異なりますが、特に80年代初頭?までは、極めて良質な音楽を量産できたロック・ポップミュージック界の天才のひとりですね。Paul McCartney & Wings / Venus & Mars (輸入盤CD)【I2014/11/4発売】( ポール・マッカートニー&ウィングス)今回ご紹介するビーナスアンドマースは、ウイングスの活動の中でもやっと真価を認められたといっていいアルバムです。特に二曲目のRock Showは、ポール流のROCKであり、とてもポップで構成も起伏に富んで、リスナーを飽きさせません。近年、この手の楽曲が洋楽に見られないのは、時代の趨勢でしょうか?また、この曲は、歌詞の中にjimmy pageと歌われる部分があり、当時のツェッペリンに対してなんらかの意識?をポールが持っていたのかと邪推してしまいたくなります。ともかく、全米ツアー前に発売されたこのアルバムひっさげ、ウイングスの快進撃は当時の他のグループを圧倒していたことは確かです。しかし、当時の日本公演は、中止になりました。あっつ。去年もそうでしたね。 【送料無料】Hofner Ignition Bass 新品 サンバースト[ヘフナー][Violin Bass,バイオリンベース][イグニションベース][Beatles,ビートルズ][Paul McCartney,ポールマッカートニー]_bt