カテゴリ:旅行(小豆島)
こんにちは。 日に日に、夜が寝苦しくなってきましたね。 とても冷えやすい体質なので、エアコンタイマーは短時間にセットしていますが、最近はさすがに朝起きると暑くてグッタリ。。 ![]() 体温調節がうまく出来ない夏、いちばん苦手な季節です。 さて、前回の『こまめ食堂』のお弁当に続き、今日も小豆島グルメのお話を。 ~こまめ食堂は、こちらをご覧下さい~ ★小豆島旅行 こまめ食堂のお弁当と千枚田中山の棚田散策 今日お話するお店は、昨年のGWにお邪魔しました。 昨年は小豆島出身の友人が帰省中で、7年ぶりにみんなで集合。 『野の花』は、友人のお気に入りのお店で、予約してくれていました。 繁忙期などは混み合って、地元の人でも入れないことも多いそう。 観光シーズンは特に、事前予約をお勧めします。 外観は一軒家風の、和風レストラン。 お店の作りや雰囲気からして、すごくステキです ![]() 到着すると、ちょうどランチタイムの入れ替わりの時間。 お庭を眺めたり、散策を楽しみながら、案内を待ちます。 その後、案内されたのは広々とした個室。 おかげで、ゆっくりと久々の再会を楽しむことが出来ました。 夫婦して古い付き合い、お喋りに花が咲いていると、すぐにお料理がやってきました。 友人におまかせでお願いしていたメニューがこちらの3種類です。 ●野の花弁当 ●醤(ひしお)丼 ●お子様ランチ さっそくそれぞれの内容を見ていきましょう。 ~野の花弁当~ ![]() まずは、見た目も楽しい『野の花弁当』。 女子受け間違いなしの、3つの仕切りのある、「木のお弁当箱」が3段。 色鮮やかに、少しずつ色んな種類が食べられます。 お味噌汁かな?と思いましたが、お椀の中身は小豆島名産の「素麺」を使った「お吸物」でした。 温麺のようですが、食べたことのないお味で美味しかったです ![]() 写真に写ってませんが、「白米」も付きます。 こちらは女性陣がいただきました。 ~醤(ひしお)丼~ ![]() つづいては、『醤(ひしお)丼』。 お米の上には色鮮やかに「たっぷり野菜」「温泉卵」「焼き魚」がのっています。 味付けには、「いりこ」「お醤油」「お塩」「オリーブオイル」が。 こちらも、“醤の香り”でしょうか。 食べたことのない、とても香ばしい風味がアクセントになり、食欲をそそられます。 盛りだくさんですが、女性でもペロリと食べられてしまいそう。 こちらは男性陣でいただきましたが、がっつり系の方には、少し物足りないかもしれません。 ~お子様ランチ~ ![]() 『お子様ランチ』はワンプレートで、とっても可愛いです。 こちらの方は、小さい子向けにしては、結構ボリュームがあります。 ちょうどお昼寝に入ってしまった娘ちゃん。。 こんなに可愛いお子様ランチ、結局はだんなさんたちがキレイにいただきました。 ![]() ちなみに、食べれなかったら持ち帰り用容器に詰めてもらうことも可能だそうです。 お店の雰囲気も、お料理も、大満足のご当地ランチ。 小豆島に来たら、毎回来たい素敵なお店です ![]() スタッフの方も親切丁寧で、すごくゆっくりと過ごさせていただきました。 アクセスは車が一番便利ですが、バスでも行けるようです。 機会があれば、ぜひ行っていただきたいおすすめのお店です。 ランチの後は、みんなでドライブして、素敵な高台のカフェでコーヒータイム。 ふと立ち寄ったお店で、場所も店名も覚えてないのが悔やまれます。。 ![]() お店の庭で取れたらしい、大きなレモンをいただいたのもいい思い出です。 どこへ行っても、みんな穏やかで優しい小豆島。 海も、同じ日本とは思えないくらい青く澄み渡っていてキレイです。 海外からの観光客(特に北欧の方)が多いのも印象的でした。 まだ行かれたことがない方は、一度は旅行の選択肢に入れていただきたい、お気に入りの土地です ![]() ★全国のお土産ブログも書いています。旅行や出張、帰省のお土産のご参考になれば嬉しいです。 今日は何食べる?全国お土産日記
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Last updated
2021.07.27 23:24:32
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