みしゃらいグゥパンチ

空を見るのが好き。

空に浮かぶ雲を見るのが好き。

透き通るような青空が。




空を眺めていると、世界と自分がひとつになるような感覚に陥る。

最初に感じたのはドイツで芝生に寝転がって空を見たときだ。

当たり前なんだけど、そこには日本で見るのと同じ空と雲があった。
建物や文化、人種、食べ物が違うドイツでも空は全く同じだった。

「あー世界ってつながっているんだなあ」と改めて思った。




それ以来、日本に帰ってからも空を見ることが多くなった。

サッカーが終わったグランドで。子供達と遊んだ家の前の芝生で。。。

ごろーんと寝て上を見る。





雲とすっかりお友達になってしまった。

真っ青な空に、雲が全くないと寂しい。
だからといって雲しかない空や雨はもっと寂しい。

青い空と白い雲のコントラストがいいのだ。


そんなわけで、ＨＡＢＵという写真家が最近のお気に入りである。