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カテゴリ:その他
さて、そんな小学校4年生の1年間をどうやって切り抜けたのだろう。
実はあまりよく覚えていない(≧∇≦) なんだ~、ここまで話を引っ張っておいて(笑) 少しづつ時間が解決してくれたのかもしれないなあ。 いつごろから給食が食えるようになったんだろう。 全然覚えてない。 でも4年生の間は楽しく食べた記憶は少なくともない。 ただ一ついえること。 それは「ドッジボール」がうまかったこと。 それに救われたということだろう。 なぜドッジボールなのか? だいたい勉強が少し出来てやせててナヨナヨした奴っていうのは ただでさえいじめの対象になる。もろ自分。。。 でもスポーツが出来る子、運動神経のいい子は男子の間では尊敬の対象なのだ。 自分は野球好きで毎日壁あてをして遊び、少年野球チームにもいたから、 肩が良かった。ボールをキャッチするのも上手かった。 新入りで、給食は好き嫌いで食わなくて、ズル休みはして最低な奴だけど なぜかドッジボールは上手い。 んじゃ仕方ないなと(笑)。 そんなことで少しづつ友達も認めてくれるようになり、 逗子の生活に徐々に慣れていったのかもしれない。 そして1年経って、5年生になればクラス替えとなる。 先生もクラスもかわって新しい気持ちで臨めた。 この5~6年生の担任がまた良い先生だったんだ。 いかに小学校で担任の先生が大きな役割りを果たすか。 いい雰囲気で楽しく学校に行くようになったら、給食も食べられるようになった。 もともと好き嫌いなんか全然ないわけだから、精神的に元気ならなんでもOK。 人が変わったように生き生きしたと思う。 というわけで4年生は大変な時期だったけど、 今思えば大切な何かを教えてもらった気がするよ。 そしておかげで3年生のメンバーは今でもよく覚えているのだ。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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