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2008.01.17
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カテゴリ:その他




映画「パンズ・ラビリンス」をみた。

まさかこれほどの傑作とは。。。
単なるファンタジー映画だと思っていたら大間違いである。

自分の脳の、今までとは全く違う回路を刺激された。
見終わってそういう気分になったよ。




あらすじはこうだ。



1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、
身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。
そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。

体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても
馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。
そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。

オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。

少女は生き延びるために迷宮の世界へ降りて行った。
そうしなくてはならないほど現実の世界は残酷だったから。





映画を通して流れるのは、死へのメタファー。

魔法の国の王女は、生きる苦しみやつらさを感じるために、
わざわざ人間世界へ迷い込んだのか。

それとも人間である彼女は、死ぬことでしか
厳しい現実から逃れる道はなかったのか。

強烈に「死」というものを意識させるつくりなのだ。




うーん。

まいった。

素晴らしい映画だ。





明日から旅に出ます。
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月曜日にまた会いましょう!
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Last updated  2008.01.17 23:21:05
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