テーマ:小学生ママの日記(28576)
カテゴリ:2018 絵本.本
こちらは朝小新聞のトップページで紹介された本です
翻訳できない世界のことば [ エラ・フランシス・サンダース ] 9月30日は国際翻訳デーでした。 「訳せない言葉」から学ぶ文化のことが書かれてました。 日本語の「木漏れ日」は英語では対応する単語がないそうです。 他にもこの本には日本語では「ぼーっと」や「わびさび」、「積ん読」も載ってました。 訳せないからイメージでこういうこと、と書かれてます。 反対に、フランス語、ヤガン語、アイスランド語など他の国の言葉で日本語にあたることばがないのも載ってます。 笑ったのがマレー語の「ピサンザプラ」 何だと思います 日本語にあたる言葉はないんですよ~ 答えは(バナナを食べるときにかかる時間) え~こんなのに言葉があるのって感じでしょ バナナの生産量が多いインドネシアで使われてます。 その国の文化や生活で言葉が生まれるんですね 翻訳の難しさを感じました。 そこの文化、生活を知らないと似たような気持ちを表現をすることはできないですよね。 翻訳家は凄いです ミッフィーに翻訳家もいいんじゃないなんて以前話したことあったけど、簡単に口にしちゃダメですね 翻訳できない世界のことば [ エラ・フランシス・サンダース ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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