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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2013年05月17日
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カテゴリ:子どもといっしょ
昨日は、アフタースクール寺子屋でのお稽古でした。


楽しい楽しい、学童書道の時間です。



※5月から寺子屋通信がスタートしてます!


お部屋の様子なんかも、、、

http://schoolterakoya.com/news/communication/100/


ぜひご覧くださいね!!



さて、ちょっと日にちは、ずれてしまったのですが、


「みんな、母の日にお手紙は書きましたか?」


と聞くと、


「プレゼントはあげたよ!」


「お花を買ったんだ^^」


と、素敵なお返事でしたが、


お手紙を書いている子どもは少なかったので、


改めて、


「母の日のお手紙」


を書くことにしました。




使う筆記用具は、半紙と筆ペン。



子どもでも、コツさえ押さえれば、上手に使えますよ^^



さて、


いざ書き始めると、、、




みんな、すらすらと、筆を動かしています。



一生懸命、お母さんのことを考えながら。



筆が止まる、ということはほとんどなくて、



心の内側から、



お母さんへの愛が、いっぱいあふれてきて、



それを書きとめるのに、手を忙しく動かしている感じでした。




普段の書き取りは、


リズムよく、丁寧に、心をこめて


が、信条ですが、



今回は、


溢れてきた思いを留めることなく、


どんどん書いてほしいと思いました。




だって、それは、


その子の真の心の声だから。



そのとき、その瞬間に、溢れ出てきた気持ちは、


心の奥底で大切におもっていることだから。


2013-04-02 08:13:03


「お母さんへ


いつもおしごとがんばってるね。


いつもおしごとで遅いときは、つかれているね。


つかれていると、朝早く起きるのがつらいと思うから、


そういう時は、起きたくなるときまで、寝ていていいよ。



おしごとで遅く帰ってきて、朝早いおしごとがあるときは、


つかれるよね。


そういう時は、朝早いおしごとを少しにしてって言うといいと思うよ。



お母さんのおしごとに、またつれていってね。


むずかしいときは、いいからね。



お母さんがつかれているときは、むりしなくていいよ。



ぼくがごはんをつくるからね。


でも、ちょっとだけ手伝ってね。


つかれていて、むずかしかったらいいからね。


そういう時は、作りかたを教えてくれるか、


またなになにを切って、とか、紙にかいてね。」



子どもたちが書いている姿を見守りながら、


私はもちろん、


寺子屋のスタッフさんや、施設長さんまで、、、


泣きそうになってしまったのは言うまでもありません。



お母さんも、お父さんも、


仕事をしながら、子どものことを大切に育てようと、


毎日必死に違いありません。



あれもこれもこなそうと、


時間との闘いも計り知れません。



だけど、、、


毎日頑張っているお母さん、お父さんたちを見ているからこそ、



子どもはきっと親が思っている以上に……



親のことを助けようと、力になろうと思ってくれているのかもしれませんね。















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最終更新日  2013年05月17日 08時28分06秒
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