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カテゴリ:若返る食べ方 ハッピー食習慣
放射能汚染。
放射線障害。 この5ヶ月 いろいろいろいろ、勉強してきました。 学者さんやお医者さんなどからもいろいろな見解が出てきましたね。 そんな中で、今私たちにできるのは できる限り「予防」「自衛」することだという結論に達しました。 きょうの記事は私の無料メールマガジン記事の一部おさらいでお届けさせていただきます。 以下は私の目から見た優良情報です。 さまざまな見解がある中で 私なりに厳選した結果、こちらのサイトの見解に もっとも共感いたしました。 ただし、以下の意見も「ひとつの見解」であるに過ぎません。 ピンと来た方のみ、ご活用ください。 ちなみに私は以下サイト団体とは無関係です。 ■長期に続く低濃度放射線被ばくによる健康被害を自己治癒力で防ぐための ミネラル、ビタミン、含硫アミノ酸を中心とした、 DNA損傷を最小限に防ぐ、 分子整合医学理論に基づく予防的観点からの 食生活と抗酸化栄養素摂取の提案 http://www.naturalweb.co.jp/kyorin/kyorin-statement-4.27.pdf ◎杏林予防医学研究所 山田豊文先生 ↓以下 上記より抜粋 ↓ ○【4】 食生活のキーポイント 放射性物質としてのヨウ素の体内蓄積を防ぐために、 必須ミネラルとしてのヨウ素を摂取して飽和させておく。 昆布に突出して多く含まれるのは確かですが、魚介類全般が摂取源になります。 この考え方をベースにします。 つまり放射性元素に似た性質の必須ミネラル全般をしっかりとっておくことが、 被害の軽減に役立つと考えられます。 よってマゴワヤサシイ(マメ・ゴマ・ワカメ・ヤサイ・サカナ・シイタケ・イモ) +玄米による高ミネラル食を最低限としつつ マルチミネラルビタミンを普段以上にしっかりとる。 この食事は、結果として抗酸化系(ビタミン、ファイトケミカル)もしっかり補えます。 また、「ペクチン」は放射性物質を絡みつけて排出する働きがあります。 りんごや、今が旬の柑橘類(ハッサク、伊予柑、甘夏、デコポンなど)にも多くあります。 放射性物質は非放射性の相対物質と構造がよく似ており、 原子の中にある中性子の数が異なるだけです。 これは、放射性物質の被曝によるダメージを防ぐのに なぜ栄養が重要になってくるかということを示しています。 十分なカルシウムやカリウム、その他のミネラルを食事から摂取していないと、 こういった栄養素と構造がよく似た放射性物質を体が吸収してしまうのです。 例えば、カルシウムが適切に摂取できていないと、ストロンチウム90や、 カルシウムと構造がよく似たその他の放射性物質を取り込んでしまいます。 同様に、食事でカリウムを十分に補っていれば、 カリウムと構造がよく似たセシウム137など、 どんな放射性物質も体にとどまりにくくなります。 細胞が必要とするすべての栄養素を食事から得ることができれば、 放射性物質を吸収することもなくなり、 さらにこういった物質を体から除去するようになると思われます。 (予防医学ニュース No.185 2004.6.25 より) ○秋月辰一郎による長崎原爆被爆対策 ■1945年8月に長崎に原爆が投下されたとき、 秋月博士は長崎市の聖フランシス医院の内科部長だった。 同病院は爆心地からほぼ1キロ半余り離れたところにあった。 同病院のほとんどの患者は、原子爆弾の第一撃からは生き残ったが、 まもなく爆弾から飛散した放射性物質によって放射能疾患になった。 ■秋月博士の行った処置は、患者ならびに医療スタッフに、玄米菜食を厳格に守らせた。 玄米ご飯、味噌汁、醤油汁、ワカメなどの海草、カボチャ、食塩などの食事を すべての患者と病院スタッフに守らせた。 それに加えて、砂糖の禁止、甘いお菓子を絶対食べないように命じた。 「私が、炊事に携わる人々と医療スタッフに厳しく命じたことは、 塩を少しまぶした玄米のお握りと、 それに味噌を多めにいれた濃い味噌汁でした。 砂糖は一切使わないよう指示しました」。 博士のこの措置のおかげで、 他では被爆者が放射能被曝障害で次々と死亡したが、 同博士のところの患者とスタッフは、 一人として被曝による犠牲者を出さずにすんだ。 (参考文献 “長崎原爆記” 秋月辰一郎 著) ○【5】抗酸化及びその能力を高める栄養素(サプリメント等)の摂り方 【提唱する栄養素と摂取量(1日あたり)】 ビタミンC 50~100mg/kg/日 亜 鉛 0.5~1.0mg/kg/日 セ レ ン 3~5μg/kg/日 マグネシウム 5~10mg/kg/日 ビタミンE 5~8IU(5~8mg)/kg/日 L-システイン 3~5mg/kg/日 ※ 例:60kg成人のビタミンCは3000~6000mg、20kgの子どものマグネシウムは100~200mg。 ※ カプセルタイプのもので飲みにくい場合(子どもに摂らせる場合など)はカプセルを あけて中身だけお摂りください。 ※ はじめての方は総合マルチミネラルビタミンタイプからの摂取を推奨します。 ※ 総合マルチミネラルビタミンタイプで摂れば他にも下記の栄養素を摂取できます。 ・カルシウム・マグネシウム … ストロンチウムを抑制 ・銅・マンガン … 亜鉛と共にSOD酵素を活性 ・カリウム … セシウムを抑制 ・ビタミンA(ベータカロテン) … 抗酸化ビタミン ・ビタミンB群 … 特にビタミンB3が放射線障害から保護(B群は複合摂取が理想) ※ さらに抗酸化予備能力を高めるためにはタウリン併用が理想。(1日3000mg以上) ↑ ここまで抜粋 ↑ ※私はサプリメントの販売などに関わっているわけではありません 【私からの補足】 ●ごはんは ◎「マゴワヤサシイ(マメ・ゴマ・ワカメ・ヤサイ・サカナ・シイタケ・イモ) +玄米」 が理想 ◎秋月博士の行った処置は、患者ならびに医療スタッフに、玄米菜食を厳格に守らせた。 玄米ご飯、味噌汁、醤油汁、ワカメなどの海草、カボチャ、食塩などの食事を すべての患者と病院スタッフに守らせた。 それに加えて、砂糖の禁止、甘いお菓子を絶対食べないように命じた。 とあることから、 ⇒和食、日本の伝統食が良いということです。 ⇒動物性食品の摂り過ぎは血液をドロドロにして、解毒力・免疫力を下げます。 肉よりもお魚、です。 ⇒白砂糖系は体の免疫力をさげ、発ガンリスクを高めると言われています。 ⇒個人的に 解毒作用、免疫力向上、抗酸化作用、ガン予防作用の高い 「ニンニク」「ショウガ」もおすすめです。 またクエン酸たっぷり、「梅干し」もおすすめです。 ⇒食べ物の産地確認は可能な限りなさってください。 ◎サプリメントについては ※ はじめての方は総合マルチミネラルビタミンタイプからの摂取を推奨します。 ※ 総合マルチミネラルビタミンタイプで摂れば他にも下記の栄養素を摂取できます。 ※ さらに抗酸化予備能力を高めるためにはタウリン併用が理想。(1日3000mg以上) とあります。 個人的に ⇒生命活動のすべてにかかわる酵素系サプリメントをたっぷり(ミネラルには、酵素・酵母が必要) 余力があれば ⇒総合マルチミネラルビタミンタイプサプリを さらに余力があれば ⇒腸の働きをよくする乳酸菌サプリを いずれにしろ、サプリメントを選ぶにしてもしろうと判断は危険です。 サプリメントをとる時は、しっかりとしたアドバイザーさんの いるショップを選びましょう。 さて、上記情報を犬猫ちゃん用に応用してみましょう。 ◎化学添加物の少ないごはん ◎人肌程度のたっぷり水分 ◎肝臓応援、解毒・排泄応援の食材をしっかり まずはこれが基本。そしてお肉ではなくお魚メイン。 もし、追加できるのなら ◎総合マルチミネラルビタミンタイプサプリメント ◎酵素・酵母系サプリメント ◎乳酸菌サプリメント を足してあげましょう。 食材トッピングをするのなら上記食材をご参考に なさるのもいいですね。 さらに、犬猫ちゃん、人間さん共に「食べ過ぎ」はタブー。 可能なら、プチ断食を決行しましょう。 放射能汚染予防といって特別なことが必要なのではなく、 免疫力をあげる基本中の基本のことをすることが放射能に負けない体創りに なるのだと私は思っています。 ●抗酸化力をあげる ●体温をあげる ●解毒力・排泄力をあげる ●自然治癒力をあげる ●免疫力をあげる の5ポイントが重要です。 そして最大のポイントは、 「バランスの良い食事 ! 」 私の著書 ■ママさんのためのガン予防レシピはこちらでご紹介しています。 解毒応援、肝臓応援のできる和食レシピ満載です。 『こんな食習慣で見た目年齢が変わる! 若返る食べ方 ~血液・血管がよみがえる10のハッピー食習慣』 ■犬君のための本当の幸せごはんの極意をギュッ! とつみめこみました。 お蔭さまで再重版 ! 第3版がすりあがりました !! 水分たっぷり、解毒力抜群のごはんです。 夏のおすすめ食材&夏用レシピもご紹介しています。 『わんこの幸せ寿命をのばすトッピングごはん基礎BOOK』 ■日本初 ! ホリスティックケア流猫のしあわせごはん実践情報。 カリカリONLYのリスクを減らし、心臓力・腎臓力・免疫力を アップするごはんをご紹介しています。 日本初 ! 超実践猫ごはん本 笑顔が戻りますように。 平穏・平安が戻りますように」 緊急のご連絡・お返事の必要なものはコチラへ お問い合わせなどはフルネームでお願いいたします。 ただいま個人的なご相談にはおこたえしておりません。 どうぞご了承くださいね。 また当ブログの情報は自己責任にてご判断ください。 Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved. 当ブログの著作権は私ペットlifeクリエイターあべ☆さちこにあります。 著作権保護にご協力いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.08.18 09:40:37
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