聖なる存在「犬猫」ちゃん＆動物君

2014.05.27

こんにちは　! 　宇宙（そら）・人・ペット調和塾～作家阿部佐智子です。

かなり湿度が高いです。
梅雨入りまじかなんでしょうか。

そんな季節の貴重な晴れ間の中で
愛犬・キャバリア華実とお散歩に行ってきました。

華実とのお散歩タイムはかなりのどかです、
時間がゆったりと流れるような感覚。

華実は、外で吠えること、
誰かに向かっていくこと、
誰かとけんかになることがまったくないコ。

家の近くの公園のバラ園では、なんと　!

バラ君にチュッチュとご挨拶までしてくれて。

どうだろう、フェイントでパクッなんて言ったら大変だな、
と少しだけ緊張しますが

もうすでに5回ほどバラ園に行き、
そしていつも同じお花にだけご挨拶しているので
よっぽど気にいっているみたいです、

きょうは近くに蜂がいましたけど
まぁ、気にせず。

不思議なんですよ、なぜか今年はバラ園に行っても
蜂が怖くないんです、

私自身。

なぜかしら、「大丈夫」と思っていて
本当に大丈夫な時間ばかりが過ぎています。

きょうは気が付いたら華実と蜂君、かなりの至近距離でした、

でも華実はまったく気にならないようすで
バラ君とご挨拶。

そんなこと言って蜂君に刺されたらどうするの　? という
お叱りは、すみません、きょうのところは許してやってください。

なんて言うんでしょうね、ゆるゆるの極みですね、
犬友さんからは究極の癒し系と呼ばれています、わが華みん。

私は何年も前から、動物君のことをしっぽのついたエンジェルと呼んできましたけど、
今年に入って、その感覚がかなりリアルになってきたように感じます。

彼らの愛は

無償の愛だったり
無条件の愛だったり

無限の愛だったり、

とかく条件を付けたがる私たち人間の愛とは
かなり異なるタイプの愛です。

　(本来は私たちの愛も無条件の愛だと私は思っていますけれど、なかなか)

人間の物差しでみると
いけなかったり
怖かったり
いやだったりすることでも

彼らの物差しでみると

すべて

素敵なコト、
大切なコト、
あたたかいコトだったりして、

本当に彼らのキャパの大きさにはビックリさせられる
きょうこの頃です。

愛猫・ラグドールの海がわが家に来て
まもなく10年目になろうとしています。

この10年、海は本当に底知れぬ、深い、「海・うみ」のような愛を
私に見せてくれました。
感じさせてくれました。

10年前にはちょっとわからなかったことも
最近少しだけわかってきたような、
そんなことがたくさんあります。

そして私自身、犬猫ちゃんやその他すべての動物君が
とても聖なる存在で
彼らのこころの中をちょびっとだけ感じられるようになって

いつもいつも素晴らしいヒーリングを味わせてもらって。

彼らは聖なる存在、
まさしく愛そのものの存在。

彼らの愛のエネルギーに同調できるようになるまで
あとどれくらいかかるんでしょう、

それとも少しだけ同調させてもらっているんでしょうか。

子供の時からたくさんの動物君に囲まれて生きてきましたけど
今、この時のこころの感覚が一番好きかもしれません。

海、華実。

そして私と出逢ってくれたすべての動物君に、
ぴぴ麿もぴぴちゃんもポポも
みぃんなみぃんな一緒に

これからも愛のパートナーとして
その大きな愛にあやかれるように
その大きな愛に報いられるように

心の底から「ありがとう」を言わせてください。

ぴぴ麿、生誕10年、
海ちん、まもなく10年目、

ありがとう、大好きです。

あ、華実ちんは来年10年目だね。

ちょぴっとだけ間が空くけど、ありがと。
わが家にやってきてくれて。

Happy　♪　ペットlife

とてもありがたい幸せのかたちですね。

新刊、お蔭さまで大好評です　!!　