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2006年04月23日
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カテゴリ:旅行
きょうのじぶんの日記では、
エジプトと日本のどちらが広いかという話題を取り上げました。

外務省基礎データによれば、エジプト・アラブ共和国の面積は約100万平方kmであり、日本の約2.6倍となっているそうですが、かなりの地域は乾燥地帯で、居住地や耕地としてあまり利用されていないように思われます。

その点、日本は、領海と排他的経済水域を含めると447万平方kmになると言われていますから(但し、近隣国と外交問題になっている水域を含む)、陸地面積の10倍以上を十二分に利用していることになります。
砂漠と違って、道路を造らなくても船で物を運べますし、水産資源は重要な食糧になっています。
こうしてみると、どっちが広いかは、一概には言えません。

↓の写真は、ルクソールからカイロに向かう飛行機から写したナイル川沿いの耕地の様子です。
写真中央を横に伸びているのがナイル川とその両岸の耕地ですが、それ以外は荒涼とした岩山と砂漠になっています。なお、写真奥(紅海方面)には高い山脈も見えています。








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Last updated  2019年02月07日 19時18分21秒
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