カテゴリ:自然
岡山大学構内の芝地では、毎年、どこかにニワゼキショウのお花畑が出現します。
どこに出現するのかは、その年の草刈り実施時期、他の雑草の生育具合により多少変動します。 また、岡大構内では、南北通りを挟んで、北側は赤紫タイプ、南側は白色タイプの比率が多いようです。 写真左側は、南側エリア、本部棟近くの群生ですので、白色タイプが多くなっています。 ところでこれまで、ニワゼキショウというと花びらの中心色は濃い赤紫、外側は赤紫または白色の 2タイプしか見たことがありませんでしたが、今年始めて、花の中心部分が赤紫になっていないタイプを発見しました(写真右上)。右下の従来タイプとは明らかに違うようです。 この第3のタイプって、全国的にはどの程度見られるものなのでしょう?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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