テーマ:日々自然観察(9963)
カテゴリ:自然
キノコカタログの最終回です。
今回の写真の中では、ツヤがあってどっしりしているTがお気に入りです。
以上、日曜日に龍ノ口山で見つけたキノコのうち、比較的よく撮れていた24枚を掲載しました。 この山では、雨が多かった3年前にもたくさんのキノコが出現しました。興味深いのは、3年前と同じ場所に同じキノコが生えていたということです。 キノコは地面の上には数日間しか出現しませんが、地下では一年中、菌糸を張って異次元の命宇宙を作っているのでしょう。地上に顔を出す傘は、異次元世界と地上世界を繋ぐ時空の接点であるようにも見えます。 [※7/9追記]ドクターT9323さまより、Tは「ドクツルタケ」であるとの情報をいただきました。ありがとうございました。 [※8/21追記] 鳥居9098さまより、詳細な情報をいただきましたので本文に追記させていただきます。ありがとうございました。 Sテングタケ U状態悪いですが、時期的にヒビワレ……の確率が高いかと Vわかりません。傘の裏が見えれば……。大型なのでヤマドリ系? WXおそらく同一種。動物の名前ではじまりモドキで終わります。図鑑に載ってるのと少し違うのでわかりにくいかもしれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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