テーマ:日々自然観察(9965)
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北大植物園の園内には博物館があり、動物の剥製やアイヌの生活資料などが展示されています。
ここを初めて訪れたのは1970年代でしたが、写真が残っているのは1997年の撮影が最も古いものになります。特に印象深いのが、エゾオオカミ2体と、樺太犬タロの剥製です。 北海道を訪れる機会は滅多にないので、私にとってはこれが今生の別れになるかもしれませんが、彼らはもともと剥製になっているので、「今生の別れ」という表現は妥当ではないかもしれません。 【博物館外観】 【エゾオオカミの剥製】 【1997年と2008年の写真】 【樺太犬タロ。展示ケースのガラスが反射してうまく写らない】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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