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きょうの北九州は雨模様となっていましたが、日々のウォーキングの一環として、長崎街道の荒生田一里塚付近から旧・九州鉄道大蔵駅跡のあたりを歩きました。
豊前国(小倉藩)と筑前国(福岡藩)の境界を示す国境石の場所が分からず、大蔵橋周辺をウロウロし、けっきょく、交番で尋ねてやっとその場所に到達することができました。これで、 12月27日に常盤橋を出発し、なんとか、帰省期間中に筑前国との国境まで歩き通すことができました。 この続きは次回の帰省時以降となります。ただし、これまでの区間は、それほど見所が無かったこともあり、次回以降にさらに歩き続けるかどうかは未定です。むしろ、門司港周辺や、戸畑・若松付近の古い街並み歩きを優先するかもしれません。 【板櫃川の徒渡り。この川には橋が無く、この先の浅瀬を渡ったという。】 【一里塚跡。一里塚は残っておらず、後世に作られた「一里塚があったという石碑」が建てられていた。】 【旧・九州鉄道、大蔵駅跡。公園の一角にあり。この場所自体は長崎街道沿いではない。】 【「従是西筑前国」の国境石。これ以外の石は、大部分、別の場所に移設保存してるらしい。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年01月02日 15時00分11秒
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