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南イニルチェク氷河ベースキャンプに到着した日は夕刻になってよく晴れ、日付が変わる頃には満天の星が見えていました。
ところが、その後、雨の音で目が覚め、さらに雨の音が聞こえなくなった頃に外に出てみたら、なっなんと一面の雪景色に変わっていました。やはり、標高4000メートルは侮れません。 けっきょく、この日は予定していたヘリが飛べず、テント周辺を歩き回ったりして丸一日を過ごすことになりました。 といっても、目の前には標高6000~7000m前後の雪山の絶景が広がっており、退屈することはありませんでした。 【テント周辺の雪景色】 【朝食】 【昼食】 【夕食。味噌汁は添乗員さんが持参したもの。このほかにアルファ米の酢飯あり。】 【夕方になって晴れてきた。夕日を浴びるポベーダ】 【ハン・テングリの山頂部も見えてきた】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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