カテゴリ:カテゴリ未分類
南イニルチェク氷河ベースキャンプには、当初1泊予定のところ、けっきょく3泊することになりました。3泊目の夜は若干の降雪もあったようですが、私が夜中に外に出た時はよく晴れていて満天の星が見えていました。最近は視力が衰え、かつ乱視気味ですが、その私の目でもカシオペアの近くにアンドロメダ大銀河のぼんやりとした光を肉眼で見ることができました。
ヘリは予定より少し遅れて10時頃の到着となりましたが、ヘリが到着するまでの間にハン・テングリ方面の雲が取れて、滞在4日目にして初めて右側の斜面を眺めることができました。 同じ場所にもう一度来ることはありませんので、私の人生ではこれが見納めです。 【四日目早朝のキャンプ地。うっすらと積雪】 【日が昇るにつれて雲がとれてきた】 【ヘリが到着する直前、ハン・テングリの右斜面が姿を見せた】 【待ちに待ったヘリが4日目にしてやっと到着。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.08 17:30:11
コメント(0) | コメントを書く |