カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の続き。ペクツォ(湖)の絶景を眺めたあと、バスは標高5236mのコンタン・ラ(峠、孔唐拉)を通過しました。チベットらしい乾燥した大地と雪山の景観はこの峠が最後であり、その後は渓谷に沿ってぐんぐんと高度を下げていきました。
吉隆鎮(2600m)のホテルで一泊したあと、国境の橋を渡ってネパールに入ります。ここからは4WDに分乗し、10時間にわたって揺れに揺られながらやっとのことでカトマンズに到着しました。マチュピチュのような山肌に点在する山村や棚田など、この地域特有の景観を楽しむことができました。 以上、4回にわたって、今回の旅行のハイライトとなる写真を掲載しました。なお、詳細な旅行記は、続編として適宜執筆する予定です。 ※それぞれの写真は大サイズのまま掲載しております。Firefoxでご覧の場合は、写真を右クリックして「画像だけを表示」を選ぶと、原サイズまで拡大することができます。よろしかったらご覧ください。 【ジンロン県域の民家。国境手前では最も大きな町。】 【国境の町、吉隆鎮の朝。】 【国境の橋。この場所では撮影OKであった。中国側(写真上)とネパール側(写真下)のイミグレーションは国力の差を見せつけられた。】 【雪山ともこれでお別れ。】 【マチュピチュのような尾根は、よく視ると山村と段々畑あり。ドライバーによれば、この村に向かう車道はついていないとか。】 【棚田】 【カトマンズ。旧王宮前広場。地震の爪痕に驚く。】 【カトマンズ到着の翌日早朝、ヒマラヤ遊覧飛行で、もう一度、エベレストを眺める。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|