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2019年01月03日
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テーマ:海外旅行(7108)
カテゴリ:カテゴリ未分類
チベット旅行第13日目は、チョモランマ・ベースキャンプをあとにして、再びギャウ・ラ(パン・ラ)峠を越えてこの日の宿泊地オールドティンリーに向かいました。
 このあたりは、ヒマラヤ造山運動によると思われる褶曲や垂直になった地層などが見られました。
どなただったか忘れましたが、かつてチベットへの入域が禁止されていた頃、ネパール側からエベレストに登頂した人が下山後に「チベットを見たかった」と語ったことがあったと記憶していますが、その登頂者が見下ろしたエリア一帯を通ったことになります。

【ルートマップ(再掲)】




【ベースキャンプ方面を振り返る】




【日干しレンガの壁。何らかの建物があった模様】




【ギャウ・ラの登り道。チョモランマとチョオユーが見える】




【ギャウ・ラの展望所でもう一度8000m峰5座を眺める。早朝と比べると一部雲がかかっており、また逆光のため撮りにくい。】




【ギャウ・ラからオールドティンリーまでの間の褶曲、地層、尖った山、高原地帯など】













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Last updated  2019年01月03日 17時30分09秒
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