テーマ:海外旅行(7521)
カテゴリ:カテゴリ未分類
タシケントで1泊したあと、トルクメン共和国(現:トルクメニスタン)のアシハバード(現:アシガバート)に移動しました。当時の記録によると、アシハバード到着は現地時刻の15時30分、翌日の12時45分には再び飛行機に乗ってタジク共和国(現:タジキスタン)に向かう日程となっていて、トルクメン共和国での滞在は丸一日にも満たないわずかな時間でした。
もっとも、30年後に訪れたトルクメニスタンとは全く異なり、1983年当時の観光対象と言えば、カラクム運河、ニサ遺跡、カーペット工場くらいのもので、半日もあれば充分という感じでした。2013年のアルバムに記したように、ソ連崩壊後のトルクメニスタンは、天然ガスの開発により資源大国になっており、街中には前大統領の黄金像や各種の巨大モニュメントが建てられ、1983年当時の面影は全くありませんでした。 【アシハバード(現:アシガバード)のホテルから眺める南の山々。山の向こうはイランとの国境】 【当時のソ連の自慢、カラクーム運河を見学。ウィキペディアによれば、
とのこと。】 【運河近くで見たヒツジとラクダ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.21 08:40:06
コメント(0) | コメントを書く |