テーマ:海外旅行(7024)
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アルメニア観光の最後は、ガルニ神殿の見学でした。
ガルニ神殿はアルメニアに残る唯一のヘレニズム様式で、紀元前3世紀から紀元1世紀頃の建築。「太陽の神殿」と呼ばれ、キリスト教とは異なる太陽神「ミトラ(ミトラス)」に捧げられたものだそうです。17世紀の地震で倒壊しましたが、1970年代に再建、但し、再建の際に新しく使われた石材の比率が多すぎたために世界遺産には登録されていないとのこと。 なお、この近くには「ストンシンフォニー」という玄武洞のような柱状節理の世界自然遺産があるそうですが、時間の関係で行かれませんでした。 【神殿内で結婚式をやっていた。剣をかざした男性あり。アルメニア正教とは異なる宗教らしい】 【天井や壁面の彫刻】 【36.5℃の暑さ】 【神殿周辺の珍しい地形】 【周辺の村ではサクランボがいっぱいなっていた】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年08月11日 06時30分14秒
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