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ベースキャンプ(テント場)は夜のうちにすっかり晴れ上がり、翌朝は、朝日にほんのり赤く染まるタバンボグド連山を眺めることができました。
テント場には連泊し、希望者のみ氷河上の歩行体験、もしくはロシアとの国境の山まで往復する日程となっていました(私は後者を選択)。 テント場を出発して40~50分ほどで、まずタバンボグド山群の登山基地となる本来のベースキャンプに到着します。ここからは最高峰のフィティンの全体が見える反面、手前のモレーンに遮られてアレキサンドル氷河(アレクサンダー氷河)やボターニン氷河はあまりよく見えませんでした。 また、少し登った所からは、イーグル峰も見えていました。 【この日のルートマップ】 【テント場からの風景】 【本来のベースキャンプ】 【本来のベースキャンプ付近から眺めるイーグル峰4068m(但し、ロシア国境の山からはこの尖峰の左手にもう1つ高い山が見えており、そちらのほうがイーグル峰の可能性もある)】 【本来のベースキャンプ付近から眺める最高峰フィティン4374m】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.30 06:29:55
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