姑の虫の知らせ
姑が亡くなる前にも、お知らせのようなものがあった話。7/31の朝、母らしき人が夢に出て「おばあちゃんのお見舞いに行くように」と言った。目が覚めて、かなりしばらく、呆然としていた。行かなきゃ。行かなきゃ。えっと、どこに行くんだっけ。唐突に、母も祖母もとっくに死んでるじゃないか!と気付いた。真剣に行かなきゃと思っていただけに、からかわれた気持ちになって、どうしようもなく無性に腹が立った。翌日8/1は、父の命日だった。けれど、父母の死を悼む気持ちさえ全くない。それを揶揄されているように思ってしまった。そして翌日、突然、主人の伯父(姑のお姉さんのご主人)が亡くなったと連絡が入った。その途端、ものすごく胸騒ぎがした。ものすごくクリアに、姑も明日死ぬんじゃないかと思った。そして翌々日8/2の夕方、主人から、姑が亡くなったと聞いた。。。急ぎ帰省するため早く帰宅した主人は、かなり取り乱していた。手がぶるぶるふるえていた。少し泣いた。「突然や!あんまりにも突然や!!!」うん、突然や、思いもしんかった、と言いながら、一昨日の夢と昨日の胸騒ぎを思い出されてならない。もし話していたら、話し半分でも分かってもらえていれば、少し覚悟していれば、このあまりにも大きなショックを、多少でも和らげれたのだろうか。。。不思議な体験についてはここまで。このあと、今になって気持ちの整理がついてきたことを、今のタイミングでまとめてみたい。(途中)