Easy Going～気楽に行こう～

[どうでもいい話] カテゴリの記事

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• 「母の日」は娘さんが主役でしょ？

  先方に伝えてトラブルを起こすのも気が進まず、溜め込んだままスルーもできず、ずっとイライラしてるので、ちょっと吐き出します。 先日の日曜の「母の日」関連で。 畑に、いつも怒り口調のグチ垂れ流しおばさんがいる。 こないだ金曜、またダラダラとグチを何件も聞かされた。 その時に、グチではないのだけれど、引っ掛かることも言っていた。 「昨日（木曜日）、いちごを収穫してしまった。日曜に孫が遊びに来るかもしれないから、取っておけば良かった。ただ、孫の上の子は、日曜の午前中に大会があって（以下略）」 いや、日曜は「母の日」。お孫さんの母親、あなたの娘さんが主役の日でしょ？来る訳ないでしょ。アホか。 娘さんの主役の日に、娘さんに花を持たせず、おじいちゃんおばあちゃんの所に遊びに来てもらおうという発想が、気持ち悪かった。 子離れ・孫離れできていない。自立できていない。依存的。 息子も娘も結婚して家を出て、別々に家庭を営んでいる。 孫たちが「母の日」をお祝いして娘さん・お嫁さんに感謝する日に、娘さん・お嫁さんが主役の日に、ジジババがしゃしゃり出るな。 親だからこそやるな。 そうやってよその家の人がしゃしゃり出てきて割り込むのは、疎ましく気持ち悪い。 そのおばさんが、いちごなど大事に育てているのを、私は知っている。 けれど、お孫さんは知らないだろう。おじいちゃんおばあちゃんの野菜は、いつもあって当たり前の空気のようなもの。 そのありがたみをお孫さんが気付くとしても、おじいちゃんおばあちゃんが死んでからだろう。 ただ、日頃からウザい言動を繰り返していれば、感謝される時はないかもしれないけれど。 娘さん達はそれぞれに家庭を築いているし、お孫さん達もそれぞれ忙しい日常を送っている。 けれど、この人には、孫は手頃なおもちゃで、手が掛からない点でペット以下なのでは。 などとイラッとしたのだけれど、黙っておいた。 グチ垂れ流しだけでも随分なイライラ。 いつ会ってもグチばかり垂れ流す人。それも必ず怒り口調。聞いてて本当にキツイ。 こないだも前回も相手させられてヘトヘトにされたので、次は相手しないようにしよう。

  2019/05/14

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• バカのタネ

  バカのタネがあったとして、 水も肥料も十分に、 甲斐甲斐しく世話をしたとして、 ひまわりやアサガオの花を咲かすはずもなく、 ナスやきゅうりやトマトの実をつける訳もなく、 バカの花が咲いて、 バカの実がなって、 バカを見る。

  2017/07/05

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• 愛し愛されて生きるのさ

  誰かを愛するエネルギーが100あるとして 愛される受け皿も100あるとして 愛するエネルギー100の全てを 自分に注いでいるような人がいる もう受け皿はいっぱいに満たされているから 誰かからの愛を受け止めることもなく それで周囲から距離を置かれてしまい だから一層、全てのエネルギーを自分に注いでいる そんなふうに見えたりして 愛するエネルギー100の全てを 他者に捧げている人もいて とてもいい人に見える けれど 他者から愛されないと、本人の受け皿は空っぽ 愛されるために、自らを偽ったり歪めたり 愛することが、愛される目的のための手段になっていたり そんなふうに見えたりして どちらも悲しい… ほどほどに 愛するエネルギーは 半分は自分に、半分を他者に 自分を大切に出来る人が、他者を大切に出来る そんなふうなのかな そうして エネルギーが50の人もいるし、200の人もいる 受け皿が50の人もいるし、200の人もいる 増えていく人もいるし、先細りする人もいる いろんな人がいる いろんな愛がある 愛し愛されて生きていくのは 当たり前の人には、空気みたいに当たり前なのかな 私には、とても難しいのです

  2016/10/14

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• 

  書店と檸檬と晩白柚

  学生の頃、書店に檸檬を置いてくるイタズラをやってみたかった。 田舎だったので、なかなか檸檬は売っていなかった。売っていても、お金がなかった。 すっかり忘れていたことを、今日、唐突に思い出した。 基次郎は、いつもの八百屋で檸檬を買って、馴染みの丸善の画集コーナーで本を抜き取って積み上げて山にして、一番上に檸檬を乗せて、すたすた立ち去った。 変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑えませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。 うーん。 いつものJAえびなグリーンセンターで檸檬を買って、馴染みの三省堂海老名店のコミックコーナーで、さすがに本を抜き取って山にしていたら店員さんにバレるし自分もやるのが面倒いし、平台にそっと置いてくるのはどうだろう？ 檸檬…。 林檎ならたくさんあるのに。 いっそ、こないだ買った晩白柚なんてどうだろう？ 堂々たる存在感！！ 変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑えませた。三省堂の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの三省堂がコミックの棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。 それとも柚子はどうだろう？ 犯行を22日に実施すれば、冬至だから喜ばれるかもしれない。←目的がすり替わっている 基次郎も「爆弾」と言っている。 このところ物騒だから、テロまがいに勘違いされて、大騒動になって、思いもかけないご面倒をお掛けするかもしれない。 それより、単に忘れ物扱いされて終わるような気も…。 とりあえず「黄金色の爆弾」を仕掛ける旨をコミック担当Cさんにだけ伝えておけば、騒動は防げてイタズラ実施できる…けど、それも違うよなあ。 この程度のイタズラも難しいなんて、世知辛い世の中になったものだ。 檸檬・桜の樹の下には　2作品合本版【電子書籍】[ 梶井基次郎 ]

  2015/12/11

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• 幼なじみ

  今は年賀状やりとりだけになっている幼なじみと、LINEでつながった。 うん、まあ、良いことなんだけど…。 ちょっとグチこぼし。 前は、彼氏とゴタゴタもめたり別れたりすると、良く電話が掛かってきた。 「こういうことがあったのよ。ひどいよね」 そこまでは許せる。 そういうのがエスカレートしていた。 すぐまた他の男と付き合って、すぐ別れて、10人20人に電話を掛けまくって「私は悪くないよね」をやっていた。 「今日は、あなたに一番はじめに電話したのよ」と言われたことがあった。 これから私がどれだけきちんと聴いて話しても、この電話の後に、19人に電話する。 最後の人と話し終わった後も、私が言ったことを覚えているだろうか。 彼女は「一番に電話くれるなんて、大切にしてくれてありがとう」と私に思わせたかったのか。聴いても聞かなくても言っても言わなくても一緒の、時間のムダ遣いなのに。 ちょうど、パソコンのメールやり取りが普及した頃だった。 彼氏からの別れを切り出すメールを、私たちに一斉転送とかやりだして、さすがに私もキレた。 彼女は、自分のネチケット不備は反省したようだった。 彼女の本当の目的は、悲劇のヒロインとして注目されることだったのだろう。 彼氏を作るのは、好意や敬意ではなく、楽しい時間を過ごすためでもなく、別れるため。 私たちは友達ではなく、観客やファンやシンパ。 同じドラマを、何度も何度も演じているだけ。 …であることを、当時の彼女は全く自覚できていなかった。 彼女は、劇場型被害者だったのだろう。こちらにしてみれば劇場型加害者だけど。 どの彼氏とも付き合いが続かなかった。彼女は、相手が悪いように言っていた。 本当に相手が悪いのなら、どうして、そんな悪い男ばかりを選んだのだろう。 どの彼氏も、実際には悪い人ではなかったのだろう。 あれから15年以上経っている。 彼女の社会的承認の欲求不満は、今は解消されているだろうか。 まだ独身のままなんだよなあ…。 LINEは、わざわざメルアドを知らせなくても、電話番号でつながれる。 良くもあって悪くもある。正直、少し怯えている。 けれど、彼女も変わったかもしれないし、縁を切れないでいる。

  2015/10/15

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• 来年はひつじどし

  来年は12年ぶりの@(^ェ^)@ひつじどしで、しかも１年間続く。そう考えると、大抵のことは乗り越えられそうな気になる。 時代は@(^ェ^)@ひつじどしに向かっている！ 世の中が@(^ェ^)@ひつじどしになるのを誰にも止められない！！ もし、あと２か月半で何かあって、ひつじどしの夢が潰えたとしても、、、力強く生きていこう@(TェT)@ 来年の話をすると、ひつじが笑って平和@(^ェ^)@

  2014/10/16

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• 引き際

  あるTwitter発生イベントがあって、昨年参加した。 イベントそのものは楽しかった。 けれど、個人的には幾つものトラブルに見舞われた。書記という役回りゆえ、Twitterで吐き出すことも出来なかった。 たくさん辛さを溜め込んでしまった。 今年は、昨年までやってた書記を降りた。その後、参加そのものも見送った。 決断理由は、イベントや参加者への云々ではなく、体調不良。 そんな訳で、今年は距離を置いて見ているが、今年もお天気との相性がよろしくない。 一昨年は、凄まじい土砂降りでの強行開催。 昨年は、結果的に台風が逸れて見事な秋晴れになったものの、間際までヤキモキ。 今年は、台風18号の襲来。あれだけ大きな台風が直撃するかも？だったのに（実際に直撃したのに）、開催延期を決断したのは前日。機材用意、機材搬入用意、食材購入段取など、スタッフの皆さんはいろいろ大変だったのでは…。 震災ボランティアがらみで、普段まっとうなことを仰っておいでなのに、自分達のイベント開催への危機管理意識・危機回避能力が疑われる顛末。 …それだけなら、今度こそ改善されればなんだけど。 改めて後日開催されることになったものの、要のスタッフさんが、どうしても参加できない。 そこで、、、他の方にお声を掛けて続行される模様。 お声の掛かった方が、どういう方か良く存じ上げない。 私個人は、いきなり指名されて、どうだろう。100人分の芋煮の材料の買い出しだけなら、メモを見ながらやれるかも。けれど、下拵えを皆で手分けしたり、芋煮を作ったりといった、料理長までは到底ムリ。味付けさえ分からなくなりそう…。 けれど、お声の掛かった方が、例えば調理関係のお仕事をされていたりとか、あるのだろう。 恐らくは、こういったドタバタを、一切合切楽しんでおいでなのだろう。 ただ、私には堪えられない。 これをTogetterしてたら、また今年も辛くなっていた。 書記を降りる決断をできて良かった。 チャレンジするのも大切。 引く判断も大切。 チャレンジできる人ほど、アクセルを踏み込むばかりで、ブレーキ判断が鈍るのかもしれない。 けれど、こういうのもまた、未知の世界をチャレンジしたことのない人には分からないだろう。

  2014/10/12

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• うすあじ嗜好

  こないだから思い出して、ちょっとイヤな気持ちになってることがあるので、書いて吐き出しちゃおう。 10年ぐらい前かな、お呼ばれしてお友達のお宅にお邪魔した。 お昼ごはんをご馳走になった。 健康に気を遣ってるようだった。 お料理に、いかにお塩を使ってないか、出汁をちゃんと取ってるか、みたいな話を聞きながら戴いた。 凝って作られたお料理は、極めて不味かった。 味そのものがなかった。 薄味というのは、お塩を減らすだけでなく、きちんとお出汁の旨味があることで、塩分が少なくても美味しく戴けるお料理、というのは理解されていた。 お出汁を取るにも、必要最低限のお塩を使わないと味が出ないのを知らなかったのだろう。 本当の「薄味」を食べたこともなかったのだろう。 「味が薄かったら、お醤油やソース掛けてね」 と言われたけれど、使えなかった。 元々の味がないので、単に醤油やソースだけを舐めてるのと同じになる。 ご主人は、友達がそんなにも気を遣っているのに、やや小太り。 「ひどいのよ！夜中にラーメン食べてるの！！」 夕ごはんの残り物には手を付けないでラーメンを食べていることに怒っていたけれど、、、。 必要最低限の塩分を摂取してないと、それこそ熱中症とかで死ぬ。 この友達が、もうちょいお塩を使えば、ご主人の夜中ラーメンもなくなるし、お料理の腕も上がるのに。 目的が「健康的な薄味」のオサレなオクサマだから、ああなっちゃったんだなあと、今夏よく思い返していた。 うちで収穫したトマトもきゅうりも、味が濃くて美味しくて味付け不要だったけれど、必ずお塩を振って食べた。熱中症予防。 お塩を振るたびに思い出してイラッとしてた。 低農薬・無農薬の自然食品も、イメージばかり先行してたような。 残留農薬濃度の計測結果も見ないで、イメージやお高め値段に釣られてるような。そもそも、普通にスーパーに並ぶお野菜が「農薬まみれ」と批判されるほど危険なのか。 そして残留放射能も、どこまで下がれば気が済むのか。キリがない。 その手の不安症な方々の受け皿の１つとして、自然食品ショップが成り立つんだろうな。 安全性とやらを盲目的に追及すると、結局あの不味い「うすあじ」料理でしかないような。

  2014/09/02

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• 辛かった（思いっきりグチ）

  「アンチ」で書き込んだ人については、前に会った時のことをmixiで友達公開でグチっておりました。その時の日記をコピペして、こちらに貼り込んでおきます。＜以下引用（一部削除済）＞19日、Facebookで知り合った方と会った。宮城県登米市の***関連の方。ずっと気に掛けていて、心の中で大切にしている南三陸町の隣町が、登米市。南三陸町には、まだ鉄道が復旧していない。行ける時は登米市経由になりそうだと考えていた。その人には、折りに触れて温かな言葉を掛けてもらっていた。お目に掛かるにあたり、登米の自慢をたくさん伺えるのを楽しみにしていた。そして、南三陸町のことも、もし伺えればと思っていた。リアス式海岸の街は、海のすぐ側が山で、本当に土地がない。また、南三陸町も震災で地盤沈下していて、高潮時には国道さえ冠水する。津波で流された家々は、この頃ようやく基盤を掘り起こして、やっと更地になりつつある。そこには、家だけでなく、とうとう基盤まで失くしてしまったという痛みが伴っている。そんな訳なのだけれど、こんなことを言われた。「南三陸町の大半の仮設住宅を登米市で引き受けているから、南三陸町民は登米市に足を向けて寝られないな」南三陸町からの、登米市への感謝ではない。登米市からの、津波で壊滅した隣町の住民への言葉。耳を疑った。聞き返したら、もう一度、同じことを言った。登米市経由で南三陸町入りして、その人にお世話になっちゃう前で、本当に良かった。石巻市経由での南三陸町入りを目指そう。石巻にも会いたい人がいるし、気に掛けている震災がれきの山もまだあるし･･･。その前に体調を整えろという話もあったりするけれど、まぁそれはそれ。あと、南三陸町について、内部のゴタゴタ話を聞いたな。まぁ一応知っちゃいるけど、あれは外の人に進んで話す内容ではなかろう。南三陸町につながる友達は、キラキラ丼や友達の活躍とかを話題にしているのに。肝心の登米の自慢話は、一切なかった。あの人には、登米にも、ご自分にも、お仕事にも、誇りがないんだろな。いやまさか、古びたドラゴンボールのオレンジのつなぎを着てくるとは思わなかった。あまりにも口臭がひどかった。初めの挨拶で、こちらの顔は歪んでいただろう。･･･初対面の異性に会うのだし、歯磨きくらいはしておいて欲しいものだな。見た感じは50代。独身なのは、ご縁がなければ仕方ない。それでAKBファンでアキバに来られて、そのついででお目にかかった次第だが･･･。トドメは飼ってる猫が８ぴき。まぁいいけれど･･･うん、ごめん、やっぱキモかった。

  2013/09/27

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• 

  アンチ

  昨日、FBに喫茶店にて（その３）を書いたところ、上のようなコメントを書き込まれた。アンチ･･･。この書き込みをした人には、会ったことがあるのだけれど。登米市の人。行政関連の職種。「南三陸町の仮設は登米市で引き受けてるから、町民は登米に足を向けて寝られない」と言っていた。ギョッとして聞き返したら、もう一度繰り返した。「うちは、津波が１ｍ手前まで来た」だの言いながら･･･。こういう人こそ、そこに書いておいた「支援してるのよ私♡」支援者。それこそ「アンチ南三陸町」。そのくせ、まるで福島支援もやっているかのような･･･。50代独身(男)は、ご縁がなかったのなら仕方ないだろう。猫を８匹とか飼ってるのも。アキバにAKB目的でいらっしゃったついででお目に掛かった。どういうわけか孫悟空のコスプレだった。それも着古してヨレヨレ。口臭がとんでもなく凄まじくて、生ゴミそのもので･･･。これまで、ちょろちょろ書き込まれてイラッとしていたけれど、なんとか堪えてきた。さすがに今回は、自分で自分を分かっていないのか！？と、トゲが出てしまった。我慢の許容範囲を超えた。FB内で私のウォールを見る人には南三陸町もいるので、分からないようにしてはおいたのが、精一杯の配慮･･･。こういうのに「いつも家族がお世話になっております」などと、南三陸町出身の友達が頭を下げているんだろうか。耐え切れない人が、つくづく多い。実名登録のFacebookなのに･･･。なるべくモザイクを施すように配慮はしつつ、今後は紹介していこう。。。

  2013/09/27

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• 「福島県では外遊びができない」はダウト

  「子ども達が外遊びできない」の補足です。外遊びを控える親御さんは、今もおいでのようです。最初に切り出されたのは、その場所の説明と、線量の具体的な数値でした。その上で、そこで外遊びさせる親御さんもいらっしゃって、中にためらう方もいらっしゃる、というニュアンスでした。あちらさんが主張される「福島県では外遊びができない」表現は、誤りです。六魂祭に行った時、新浜公園の遊具でワーワーギャーギャー遊んでいたのは、間違いなく子ども達でした。←とにかくすごい人混みだったので、公園からの脱出で精一杯で、証拠写真はありません。ご不安の強さや安心度は、性別・性格・環境で変わり、数値とは必ずしも連動しない。例えば、１人目のお子さんの妊娠中・出産直後に原発事故に遭遇したお母さんと、３人目のお子さんが小４くらいのお母さんでは、捉え方も考え方も違うのでは？というのは、私個人の単なる想像です。不安だから良い悪いでもなく、安心だから良い悪いでもなく。全ての考え方・捉え方・価値観を、互いに認め合って尊重されている、と感じます。ご不安を批判・否定されず、寄り添っておいでなんだなあ、ここまで配慮されて気遣われるんだなあと思いました。人それぞれ感じ方が違って、１人の中でもいろんな考えが渦巻いて。。。よそ者が「こうだ！」って一括りに決め付けること自体がおかしいです。こういうビミョーな内容は、福島の線量に限らず、どの街も同じように抱えていると思います。くれぐれも「福島県では外遊びができない」などの短絡的な表現はやめてほしいです。昨日の書き方で、外遊びを控える親御さんや県外・母子避難されているご家庭のお気持ちを批判・否定したくなくて、蛇足ながら付け加えます

  2013/07/08

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• 反原発やってて福島を引き合いに出すのなら

  「洗濯物が外に干せない」「子ども達が外遊びできない」「マスクして長袖シャツを着ている」は、テレビや新聞のニュースになる。去年９月、初めて福島に行った時、ベランダに伝ったすごくキレイな朝顔を撮った。帰ってきて何日もしてから、ベランダだから洗濯物が干してあることに気がついた。そのくらい当たり前の日常の風景。洗濯物を外干ししてること、子ども達が公園で遊んでること、マスクせず半袖やタンクトップを着ていることは、テレビや新聞のニュースにはならない。ニュースにならないから、ご存知ないままの方は結構いらっしゃるかもしれない。でも、反原発やってて福島を引き合いに出すのなら、それくらいは知っておいて欲しい。洗濯物や外遊びという生活以前の、避難区域にお住いで、まだご自宅に戻れない方々がいらっしゃる。けれど、そういうのは話題にしない。なして？どうせなら、そちらを考えようよ。

  2013/07/07

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• おかしな反原発活動家

  昔の知人。LINEでもメッセージ来るし、Facebookでつながるようにはしたけど、見ないようにしてた。「介護の勉強しているから日記を読んでくれ」って、いや特に興味ないけど？あんまり何度もメッセージ来てたんで、ウォール見たら！？すんごい。福島を本当に心配されておいでなのだろう。1mSvで10000人中0.55人死亡、だから10mSvで5.5人死亡、100mSvで55人死亡…って、いやいや危険度はどんどん高くなるでしょ。正比例で済むハズないし。心配されすぎで、常識的に物事を考えることさえできなくなってる。他にも「福島の子どもを守ろう！」とかでてんこ盛り。まぁ「1mSvで0.55人」から怪しい訳で･･･。こういう方が「こんなに福島を思っている！『I LOVE FUKUSHIMA』だ！」と仰るなら、私は『I LOVE FUKUSHIMA』にはなれない。「介護職の勉強の日記」さえトラップ？「1+1=100に決まってる」が前提で語られる反原発。大飯原発再稼動阻止に失敗したのは、考え方が論理的・科学的ではないどころか、あまりにもヒステリックだったからではなかろうか。だから失敗を教訓にしないんだな。本気で反原発やるなら、現実に基づいて論理的・科学的に思考する必要がある…けど、こちらでは反原発な人達ほどかけ離れている。それで国が動くはずがない。ホントは『I LOVE 南三陸町』のノリで『I LOVE FUKUSHIMA』って言わせて欲しいのに。

  2013/07/07

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• Facebookでの福島デマに閉口

  こないだは、やっぱりちょっとキレちゃってたみたいです。ご不快に感じられた方、すみませんでした。Facebookで、福島デマばかりを垂れ流す反原発な方々が多数おいでです。そういう記事に、立て続けに出くわしたのでした。福島のお米について「田んぼの土を引っくり返しただけだから危険」と、O浜市の議員さんが書かれています。先日「福島のお米の残留放射能対策（ゼオライト・カリウム） 」で、中学生でも解るように説明してあるのですが。その後、立て続けで別の人。支援者さんが、何市か分からないし数値も書いてないけど、とにかく「思ってたより住民に不安を言われたから危険」と書いていて、その人への支持コメントなど。立て続けだったこともあり、それより何より、お米のことを言われると腹立たしいのです。しかし、「自分あれほどじゃないけど？ステレオタイプに染まってるのはあなたも同じじゃないの？」と、福島の方には思われているかも。。。ああいうの見たことで落ち込んで、そしてこないだの記事を書いたことで、また落ち込んでいました。来月、噂の「固い桃」を頂きに伺いたいです。懲りずに、またどうぞよろしくお願いします。「南三陸町は、また地震や津波が来るかもしれませんよね。不安はありますか？」思ってたより不安だと言われたから、南三陸町は危険だ！「中国産の食材の残留農薬について検査してますか？」思ってたより不安だと言われたから、横浜中華街での飲食は危険だ！そんな理屈、なんで福島だと通ると思うんだろう？

  2013/07/04

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• カンニングの苦い思い出

  カンニングには苦い思い出がある。２つほど。１つ目は小学５年か６年の時のこと。その頃、確か１日おきに、算数と国語（漢字の読み書き）のテストがあった。いい点を取ると、金色や銀色のシールがもらえて、机に貼れた。最初は個人の成績で、もらえるシールの色が決まっていたのだが、いつしか、班の平均点で、もらえるシールの色が決まるシステムに変わってしまった。私は漢字の書き取りが苦手だった。というか、ただ単に家での勉強習慣がなかった。書いた事のない漢字が、テストでいきなり書けるはずもなく、いつも私の点が低かった。そのため、私の班はいつも緑や青など、キラキラしないシールしかもらえなかった。同じ班にＴさんという、いつも欠かさずきっちり勉強して、ほとんど100点のコがいた。私のせいで金・銀のシールがもらえないのは明らかで、嫌味を言われたりもした。ある日の漢字のテスト中、私の前に座っているＴさんが、私に何か合図をした。なんだろうと頭を上げると、Ｔさんは身体をぐっと後ろにそらせた。Ｔさんの机の上の答案用紙が目に入る形になった。一瞬の躊躇の後、私は頭を下げて見ないようにして、目もギュッとつぶって、「ごめん」と言った。Ｔさんは、それでも、更に私に答案を見るように促した。でも、頭を左右に振った。Ｔさんは、そんなにまでして、金・銀のシールが欲しかったんだ・・・。ものすごーく、自分が悪かったと痛感した。その時初めて、ものすごく反省した。その日の漢字テストの結果は言うまでもなく、いつもどおりで、Ｔさんに「だから・・・」と目で言われ、申し訳なくて目を合わせられなかった。その夜、初めて家で漢字の書き取りの勉強をした。Ｔさんのために。次は、次こそは必ず・・・。そして確か２日後、漢字のテストのある日、学校に来たら、全員の机に右上からいっぱい貼られていたシールが、ひとつ残らず剥がされていた正直な感想として、嬉しかった。重圧から解放された気がした。ほっとした。机が広～くなった感じがした。子どもだったから、どうしてシールがなくなったのだろうなんて思いもしなかった。もしかしたら、先生は、Ｔさんが私にカンニングを促しているのを見てたのかもしれない。シールを剥がされたのが、テストの翌日ではなく、翌々日だった事は覚えてる。その１日の間に、先生は何を考えたのだろう今思うのは、あともう１回だけ、シールをもらえてたら良かったのにな。せっかく勉強した成果で、金はムリでも、１回でも銀とか銅のシールをもらえてたら良かったな。長くなってしまったが、更にもう１つ、カンニングの苦い思い出。高校で、古文の動詞の活用形のテストがあったが、あれをどうしても覚えられなかった。なぜか学校側として、動詞の活用形を覚えさせるのが必須だったようで、３回か４回か５回か忘れたけど、とにかく何度も何度も追試を受けたが、毎回ダメだった。ある時、残り少ない追試メンバーと、いつものように放課後の追試を受けている時、先生が「ちょっと出てくるわ」とわざわざ言って、教室を出ていってしまった。これ幸いと、みんな引き出しから古文の参考書を引っ張り出して、回答用紙に答えを写していた。でもアホな私は相変わらず、一生懸命悩んで考えて活用形を思い出そうとしていた・・・。その追試の結果、不合格で残るのは、とうとう私一人に。職員室に呼び出された。先生は、苦り切った顔をされていた。私も申し訳なくてうなだれていた。・・・「オレが出てる間にカンニングしろって意味なんだよ」とは言えなかったのだろう結局、動詞の活用を何回か書き写したノートを提出して、なんとか済んだのだった。とにかく暗記モノは全て苦手だった学生時代・・・いや今もだけど。少し余談。高校２年で世界史を取ったが、どうにもカタカナ言葉がちんぷんかんぷんで、それなりに頑張って勉強したのに、前期の期末試験の結果は18点（注：100点満点）。30点以下は赤点なので、成績表は10段階評価の「２」だった。←赤色で書かれてた。そんなことがあったので、後期の期末試験はむちゃくちゃ頑張った。試験１週間前から、世界史だけに全ての時間をつぎ込んだ。山川の世界史の参考書が、背表紙部分からページが外れるほど読みこんだ。そこまでやって・・・32点（注：100点満点）。成績表は黒字で「３」だった。社会だけでなく、数学も物理も生物も、頑張っても頑張ってもダメだった。高校３年間で「とにかくどれだけ頑張ってもダメなことはある」と学んだのだった。閑話休題。今回、入試にYahoo知恵袋を使うという斬新なアイディアで逮捕された予備校生がいる。京大受験するくらいのコが、カンニングしたらいけないなんて知らないはずはない。ＩＰアドレスから、すぐに身元がバレるって本当に思わなかったのだろうか 不思議。マスコミがいろいろ情報を流している。母子家庭だとか、浪人生だとか。同じ予備校に通う子や、予備校の先生や高校の先生にまでインタビューしてる。それでもマスコミは「19才の少年Ａ」扱いしてるつもりなんかなあもはや地元ではすっかり知れ渡っているだろうし、探せば、ネットでは実名や卒業アルバムの写真なども晒されていることだろう。カンニングを擁護するつもりはない。けど、古文の活用形の追試で、空気が読めなかった私は、社会に出てから、「くそまじめすぎる」「融通が効かない」「臨機応変にできない」「頭が固い」などなど、誉められたことは一度もなく、散々叱られてきた。それが現実の社会だ。今、ちょっとネットで「質問」すれば「回答」が手軽にもらえるのが当たり前。それをうまく使いこなせる方が、社会でもうまくやっていけるに違いないと思ったりもする。う～ん、簡単に「回答」を教えちゃうのって、実は良くない傾向なのかなどうやって回答を導き出すかの「方法」を教える方が、本当は１番いいんかななんてなことを思ったりもしながら・・・。今回の少年Ａくん、こんな大騒ぎになってしまって、無事社会に復帰できるんだろうか京大が、彼の得点数に限らず不合格にするのはまぁ当然だとしても、そんな彼を、今後受け入れてくれる大学は、果たして現れるだろうかあんな斬新なアイディアを出せる彼は、うまくすればすごいコトをやりそうな気がする。その才能の芽を、まぁ本人がうまく活かせなかったのは事実だけど、でも周囲が完全に摘み取っちゃうのも、なんか社会的にもったいなかったりしないかななんてなことを思ったりもするのであった。まる。最後に、もう一つ余談。京大の入試問題を数分で解けちゃう頭の持ち主で、しかも昼間からYahoo知恵袋見てる人って、一体どんな人なんだろうちょっと気になったりする(笑)

  2011/03/04

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• お国ことば

  先日、妹２人と、それぞれ電話で、少～し話をしただけなのに、なんだかすっかり、頭の中が岐阜弁に染まってしまった短大は名古屋だった。岐阜弁より、三河弁の「じゃん・だら・りん」が強烈だったので、短大時代に、岐阜弁でコンプレックスを感じることはなかった。旦那は、大学が茨城だったので、臨機応変で標準語を使いこなせている。大学に入った時に、お互いみんな地方からごった煮でやってきて、それぞれがそれぞれに訛っている状態での始まりだったので、気にした事はないらしい。20代半ばで、旦那の転勤で関東に引っ越してきた私は、かなり訛っていたらしい。標準語の中に、いきなり一人きり岐阜弁のまま放り込まれ、職場で、ほんとバカにされた。バカにする方もする方だが、これだけ経っても治らない方も治らない方だと、自分ながら思う。初めの頃は、頭の中では岐阜弁で考えて、それを標準語に変換して、しゃべってた。いつの間にか標準語で考えて書けるようになった。けど、しゃべるのはムリだろーな岐阜でも、早口の人はそれなりにいるが、関東ほどではない。こちらに越したばかりの頃の職場の上司（女性）が、ちゃきちゃきのハマっ子だった。ものすごい早口のため、指示のヒアリングに、ものすご～く苦労した。しかも、メモ取ろうとすると「メモする時間、私が待たされてるんだけど」と怒る人だった。怖かった ←関東って、みんなこういう感覚なのかと思って、反論できなかった。もっと、ものすごく怖い思いをしたこともある。食事の時だった。最後に一個だけ残って冷めてしまっているのを、片づけるつもりで食べようとしたら、「どうしておまえは、他の人に『食べてもよろしいですか』と伺いを立てないんだ」と、むっちゃくちゃ怒られた。この時も、すごい怖かった ←この時も、反論できなかった。後で知ったが、関東では、そうやって最後に一個残っているのを「遠慮の塊」とかいうそうだ。他は知らないけど、岐阜や名古屋では、そうやって残ってるのを、さっさと食べちゃって片づけちゃってくれる方が「気が利いてる」とされる。岐阜の感覚では、すっかり冷めて誰も手を付けないようなのを「どうぞ」なんて勧めないのよね。スマホの辞書アプリで「名古屋弁」というのがあり、無料だったのでインストールした。文字入力時の変換が、ものすごく楽になって快適快適その点、PCのIME変換はイマイチ使い勝手が悪い。ATOKは快適なんだろうな～。実は中学の頃、無性に方言をダサく感じて、一切方言を使わないよう心がけたことがあった。その結果、方言が、いかに表現力豊かで、あったかくて、やわらかいかを痛感することとなった。偏見とか言われそーだけど、標準語より岐阜弁の方が優れているとマジで思ってるただ方言は、通じる人にしか通じない。方言が通じない場合、意図が通じないだけでなく、勘違いされてしまう可能性もある。そういう点で、関東の友人と話をしたり、ネットに書き込んだりしてる時は、どこか緊張してるのかもしれない。帰省して、周囲が一人残らず岐阜弁でしゃべってるのを聞くと、ほんとホッとするもんな～とまぁ、なんかとりとめのないつぶやきでした。ではでは

  2011/02/04

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• April Fool

  誰にもウソつけないまま一日終わりました～あれは何年前だったか、夜になって友人とこに電話して、「今日ねえ、い～～～っぱいウソついたよ」という情けないウソを聞いてもらったこともあったりしましたが。。。今年はそんな気力もなかったな

  2010/04/01

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  謎の飲み物

  冷蔵庫を開けたら、旦那が買ってきた飲み物が入ってた。強烈にインパクトあったんで載せておきます。ちなみに、味は案外おいしかったまろやかコーラ（コーラ＆ヨーグルト）エルビーhttp://www.elbee.jp/product/newproduct.html

  2010/03/11

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  口内炎に効くはちみつあめ

  裏面の説明文「みつばちが運んできた100％純粋なはちみつを、何も考えずに固めました。」と読んでしまった最近、舌の先端が割れたような感じで激しく痛みだした。口内炎のようだ。はちみつが口内炎に効くというので、買ってもらったはちみつあめを舐めていたら、確かにだいぶ楽になってきたおいしいことも手伝って、一袋全部舐めてしまったので、また買ってきたところです。

  2010/02/11

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• よく寝る話

  妹と話すようになってから、以前は思い出せなかった昔のことを、しばしば思い出すようになった。＜今日思い出した記憶＞ウチの小学校では１・２年生は図書館で本を借りることができなかった。３年生になって、妹はケーキの作り方や料理の本ばかりを借りてきては、食べ物の写真を見てうっとりしていた（そのころから変な奴だったのだなあ）。ある日、パンの作り方の本を見ながら、「ねえちゃん、なんで寝とる間にパンができるの？」と聞いてきた。何のことだろうと本を見たら、材料を混ぜ合わせた後「よく練(ね)る」と書かれてあった。そんなくだらないことを思い出しながら、今日も１日寝ていた。朝は９時過ぎまで起きられず、起きていつもの薬だけ服用して、また布団に戻り、次は13時過ぎまで寝ていた。その後、2回目の服用のため15時過ぎまで何とか起きてて、服用して間もなくまた寝た。夜になって、旦那の帰るメールで起きた。頭がズキズキしていて、首や肩がやたらこっていた。鎮痛剤も飲もうかと思うほどだったが、お風呂に入ったら良くなったので、薬はやめて湿布を貼ってもらってある。声は相変わらず出が悪い。というか、自分では出るようになったと思ったのだが、旦那に言わせると出ていないようだ。呼吸は、ひところよりは楽になったが、気管支はまだまだ腫れている様で、少し動くだけで息が切れる。念のため、今夜も気管支拡張シートを貼って寝る。

  2004/11/29

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• シュークリーム他

  スーパーに買い物に行った。カレーのルウの横にシチューのルウが並べてあった。で、シチューの商品説明のポップが「シュークリーム」になってた。「シチュークリーム」の「チ」が抜けてる。指差して旦那とわははと笑った。その後、店内を進んで行って、パン売り場のところで、シュークリームが６個で100円だった。コンビニだったら１個100円だ、安い安いと買ってきた。うちに帰ってから、実はあのポップは入念に仕組まれたシュークリームを購入させるための店側の罠だったのではと思ってみたのだが、「んなわきゃないだろう」と旦那に一蹴された。旦那の入社年度を尋ねた。「あんたって、平成60何年度入社になるの？」「オレは、その頃には定年だ」「？」「おまえ今、平成60何年っつったよ。覚えてないのか」気付いてなかった。二人でしばらくゲラゲラ笑った。その後、改めて、「んで、平成60何年度入社になるの？」と再度尋ねてしまい、「お前には学習能力はないのか」と再度ゲラゲラ笑った。ああ、昭和は遠くなりにけり。肩こりは相変わらずひどいが、塗り薬も飲み薬も湿布も使えない。ＴＶを見ている時は、ＣＭ時に首や腕を回すように心がけることにした。んで今日は、借りたDVD「Catch Me If You Can」を観た。面白かった。・・・ＣＭがなかった。「Catch Me If You Can」の感想だが、まずこれが実話というのがスゴイ。主人公は詐欺師（レオナルド・ディカプリオ）、それを追いかけるFBI捜査官（トム・ハンクス）。出演者もスゴイ。突然の親の離婚で傷ついて家を飛び出し、生活するためやむなく小切手を偽造したことから、主人公は次第に詐欺に手を染めていく。FBI捜査官に追い詰められても、何度も逃亡に成功しながら、しかし徐々に包囲網は狭められていく。そしていつしか、互いのうちに互いへの感傷の気持ちも生まれはじめていく。クリスマスイブのエピソードには、胸が熱くなった。そしてついには逮捕されて最後・・・と思いきや、そうではなかった。その後に、実にアメリカらしい、思いがけないハッピーエンドが待っていた。観終わった後が、とてもすがすがしい映画だった。

  2004/11/13

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• 就寝の１日

  いつものスーパーはポイント10倍！隣町の駅ビルでは会員様限定感謝セールの開催！と、絶好のお買い物日和だったが・・・なぜか眠かった。旦那を送り出し、洗濯物だけ干してから、パジャマに着替えて布団に戻った。ぐう。15時ごろ起きた。食事をして薬を飲んだ。まだ眠かった。もう一眠りだけしてからお買い物に行こうと、洗濯物だけ取り込んでから、再度布団に戻って、ぐう。次に起きたのは21時半だった。すでにスーパーも駅ビルも閉店していた。あああ。。。

  2004/11/09

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  「どうでもいい話」特集

  ＜ザ☆環境汚染！＞「鉛中毒って知っとる？」突然、私に尋ねられて、旦那は驚いたそうだ。夜、もう布団に入ってからのこと。「な、なまみ・・・？ごめん、もっかい言って」と言われ、「鉛中毒って知っとる？」と私は再度、ハッキリした口調で言った。「あ、ああ、鉛中毒か、うん知っとるよ。ほんで？」と旦那は答えた。そう答えて、その後に私が何を言い出すのかと待っていた。ずっと待っていた。しかしなかなか私は何も言い出さない。そのうち聞こえてきたのは「すー、すー」という、私の安らかな寝息だったそうだ。「なんじゃこいつっ！」と旦那は思わずにはいられなかった。「自分から話しかけといて、何を言うかと思ったら、すーすー寝やがって！」翌朝、「昨夜そういう寝言を言っていたけど、どんな夢を見てたんだ？」と聞かれた。間の悪いことに、そんなことを尋ねた記憶はかすかに残っていたし、前日の新聞に鉛中毒に関する記事が載っていたことが元ネタだろうという見当もついた。しかし肝心の、なぜそんなことを寝てから旦那に尋ねたのかは、永遠に分からなかった。＜DVDの違法コピーに関する一考＞旦那の同僚のＮさんは、パソコンに搭載されているＴＶ閲覧ソフトのプログラミングをやっているので、動画データ処理などについて詳しい。さて、通常販売されているDVDビデオとか、レンタルビデオ店などで借りてきたDVDについて、それらをウチでコピーするというのは、著作権法的にはできないが、技術的にはできる。と知ってはいるものの、具体的に、どこでそういうソフトを拾ってきて、どうやってコピーガードを外すのかとかいったことは、全く分からない。というわけで、Ｎさんに尋ねてみた。「あのー、コピーガードかかっててコピーできないDVDって、どうやったらコピーできるんですか」Ｎさんは即答した。「コピーできるんなら『コピーできないDVD』とは言わない」そう言ってニヤッと笑った。後で、そんなことがあったと旦那にぼやいたら、「Ｎは頭いいけど性格悪いからなー」と慰めてくれた。＜病院の電子カルテ化＞11月１日から、通院している病院でのカルテが全てデータ化されることになった。今までの「紙に書いていたカルテ」から、「直接パソコンに入力するカルテ」に変わったのだ。「電子カルテ化移行のため、当面はご迷惑をお掛けすると思いますが、よろしくお願いします」と、院内のあちこちに掲示してある。今回の「電子カルテ化」は、病院にとっては大改革で、それを目玉にでもしているようだ。というわけで先日、いつものように通院してきたところ、新品の富士通パソコンの前で、先生は四苦八苦されていた。私のかかっている精神科の場合、カルテに記載する内容は、患者の心の内面の葛藤などである。記載量は、他の科に比べて格段に多い。にもかかわらず、先生は、左手の人差し指と、右手の人差し指と中指の、計３本での文章入力だった・・・どうにもブラインドタッチとは程遠い。今回の診察は、先生が打ち込まれるのを待って、話をすることとなった。私は以前、コールセンターで働いていたことがある。その時は、お客様からのお問い合わせを伺いながら内容をパソコンに入力し、それに対して返答しながら同時に入力していた。それに慣れるにまでには、かなり努力をした。先生に、そんなことを思い出しましたという話をしたら、そんなことができるのかと実に羨ましそうな顔をされた。そして診察後、「電子化で楽になったんだか何だか分かんないよ」とボヤかれたのだった。先生、まずホームポジションでキー入力できるようにされた方がいいですよ、と、余程言おうかと思ったが、一般的にドクターってプライド高そうだし、まぁ余計なことは言わない方が自分の治療のためだろうとやめといた。でもって、ああいう診察が当分は続くのだろうな・・・。＜1000ピースのジグソーパズル事件＞ある日の夕方、Ｎさん宅に旦那と一緒に遊びに行ったら、ディズニーのかわいい絵柄のパズルを旦那さんがこさえていた。かわいい絵柄と旦那さんとのギャップに驚いたが、パズルを購入されたのは奥さんと聞いて納得。旦那さんは「いやいや作らされているんだ」と言いながらも、結構楽しんでらした。んで、なんとなく気が付いたら、私たちも参加していて、４人で黙々と作業が続いた。夜中の12時をまわった時点で、そろそろおいとまさせていただかねばと思いはしたが、完成しかかったパズルを中途半端のまま帰ることができなかった。そうして結局、夜中の３時までかかって４人でパズルを完成させたのだった。1000ピースのジグソーパズルを一晩で作ったのは大したものだと思うが、いい年をして何をやってるんだか。＜1000ピースのジグソーパズル事件その２＞絵柄を気に入って購入したものの作成を断念している1000ピースのジグソーパズルと額がウチにあり、手をつけないままもう何年も経っていた。次にＮさん宅に遊びに行ったとき、そのパズルと額を持参させてもらった。それを見たＮさんの第一声は「ありえねーっ！」。ちなみに、こんな絵。そして、また黙々と、大の大人が４人がかりでパズルに取り組むこととなった。食事後、おそらく22時くらいから取り掛かったと思う。今回の図柄はさすがに難しかった。「誰だあ、こんなの買ってきた奴！」と私が言っても、誰も「お前やお前」と突っ込んでくれなかった。みんな疲れきって、黙々と取り組み続けていた。前回の夜中の３時をとうにまわっても、まだまだパズルの完成からは程遠かった。誰一人として「もう止めよう」とは言わなかった。おそらく無意識のうちに、一度止めてしまったら、もう２度と取り組む気になれないことに気付いていたのだろう。そうして、ただただ黙々と作業は続けられた。気が付いたら外が明るくなってきていた。そうしてパズルが完成したのは、翌朝の７時半だった。もうその時に、糊付けする余力など誰にも残っていなかった。しかし糊付けしないまま持ち帰っては崩れる恐れがある。また遊びに来る時までＮさん宅で保管していただくこととなった。そうして、すっかり朝食までごちそうになって帰ってきた次第だった。いい年をして何をやってるんだかと再度思ったが、それなりに充実していたのも確かだった。＜謝罪の言葉＞旦那の同僚のＣさんは台湾出身。基本的にはいい人なのだが、人の話を聞かない性格。副作用として日本語が上達しない。中国人の一般的な価値観として、日本人のように緩衝材としての安易な謝罪はしがたいらしい。しかし現状、ＰＣのソフト設計のまとめ役をされている立場上、他部署にお願いしたり謝罪したりすることもある。大変らしいが、まぁそれは仕事だ。問題なのは、そういった時に、Ｃさんは常に「申し訳がございません」と言ってしまうことだ（メールでも同様）。みんなして口々に「だから『申し訳ございません』だっつーの！」「『が』はいらねー！」と言うのだが、「国語辞書を見てみろ！『申し訳がございません』と書かれている！オレが正しいんだ」と言い切って一歩も譲らない。辞書より「現実の日本人が実際に使ってる日本語」こそ「日本語」なのではなかろうか。それはさておき、まぁ言われたとおり国語辞書を見てみたら「申し訳がございません」という表現はなかったが「申し訳が立たない」という表現はあった。それとごっちゃになってらっしゃるのだろう。そうＣさんに指摘しようと思ったが、またケンケンガクガクになるだけなので、まぁまた今度でいいやと放っておいたうち、その職場を離れることとなり、伝える機会を失った。ある時、業務上のトラブルが起きた。Ｃさんが謝れば済むとはいえ、Ｃさん側にも言い分があった。その時「申し訳がございます」と、相手の感情を逆撫でしかねないメールを、関連する多数の部署に一斉に送信されてしまった。日ごろのＣさんの行いが行いだっただけに、そのメールはさして問題も起こさず、各部署で大笑いを巻き起こして終わったそうだ。Ｃさんスゴイ！

  2004/11/05

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• ゆで卵

  ゆで卵なんてのは、１つ作るのも３つ作るのも手間は同じ。私は一度に３～４個作ることが多い。まぁ１つはその時に食べるとして、残りの作り置き分は（大抵はすぐ食べるので）冷蔵庫の卵置き場の手前側に置く事にしている。それが、独身時代に独り暮らしをしていた頃からのマイルールだった。結婚して２年以上経った頃だったと思う。台所に立っていた旦那が突然、悲痛な絶叫をあげた！「なんでや！卵が割れえへん！」旦那の手元には２つも３つも、ひびの入った作り置きのゆで卵が。そして予期せぬ出来事に明らかに狼狽している旦那がいた。少し反省して、次回からはゆで卵を作り置きした時には、殻にシャープペンで『ゆ』と書いておくことにした。それを見た旦那は、真剣な表情で私に問いかけた。「ねえ、この『わ』ってなに？」・・・ひらがなは、時として難しい。その後、温泉卵に凝った時期があった。その時『お』と書いておいたら、私が説明しないうちから、「これはおんたまやな」と旦那は言った。「マイルール」が「我が家のルール」に昇格した瞬間だった。＜昨日の日記について＞あまり自覚はしてませんでしたが、ボタボタ涙をこぼしながら書いていました。その後コメントをいただいたことに気づき、こんな自分を受け止めてくださる方がいるということに嗚咽していました。泣きながらも書き上げたこと、そして受け止めてくれる人に出会えたこと、それらがないまぜになってカタルシスになった気がします。今日、さすがにちょっと息切れして昼寝はしたものの、あと夜になって突然ナゾの下痢を起こしたりもしましたが、うつ状態が随分改善されているようです。自分の中に『元気』を感じられるようになりました。コメントを下さった方だけでなく、あんな長文を最後まで読み通してくださった方すべてのみなさんに、深く多謝の気持ちを伝えさせてください。ありがとうございます。ＨＰ立ち上げ時は、こういう面をあえて一切ここには書かないようにしていましたが、その部分を吐き出す作業によって、自分自身の過去や内面を整理していくことが、今の私には切実に必要なのだろうと思う次第です。

  2004/10/31

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