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カテゴリ:熱帯花木 自然
平成28年(2016)4月23日 土曜日 きょうの旧暦 3月17日 先勝/大潮 那覇市 日の出5:59 日の入18:57 山野草展 8 主催:メイクマン美浜店 共催:日本盆栽協会沖縄支部
斑入りツワブキ
ウコンツワブキ
ツワブキ(こと艶蕗または石蕗 ) 草木 常緑多年草 キク科 学名:Farfugium japonicum Kitam. 学名:Japanese silver leaf 沖縄名:チーパッパ- 分布地は日本国内では福島、石川県以南から四国、九州、南西諸島、沖縄にかけて広く分布する。日本以外に台湾、朝鮮半島およびアジア地域に分布します。 草丈は50~100cm前後。 葉は革質,円形の広い葉。葉長は15~30cm。葉の表面は厚くてツヤのある濃緑色。 花は長い花茎の先端に散房花序の鮮黄色の花を数輪つけます。花径は5cm前後。 沖縄(琉球列島)にはこの種の固有変種でリュウキュウツワブキ(Farfugium japonicum var luchuense)が自生します。奥山の湿地、河川域に自生しますが人目に触れることはありません。 若い茎は食用に適します。民間薬として打撲やヤケドにも用いられます。
オオタニワタリ チャセンシダ科 チャセンシダ属 学名:Asplenium antiquum Makino 沖縄名:ヒラムシル 森林、山林中の日陰で湿度の高い樹幹、岩上に着生し、または露地に自生する大形の常緑多年生シダです。 根茎は塊状。葉は単葉、葉柄は短くて太く、放射状に葉を多数つける。 葉身は線状披針形、長さは1~1.5m、幅は10~15cmになります。葉の先端は鋭尖頭、葉縁は波状縁。 葉の表面は光沢があり、茶褐色の胞子のう群(ソーラス)が葉の裏面、側脈にそって中肋から葉縁近くまでつきます。 胞子嚢が中肋の葉裏にびっしり付着しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.23 07:53:14
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