全て
| カテゴリ未分類
| 熱帯花木 自然
| クロトン
| ヘゴ
| クワズイモ
| 竹
| ホソバリュウビンタイ
| ヒリュウシダ
| 蘭 ラン
| オオタニワタリ
| ハイビスカス
| ブ-ゲンビレア
| つる植物
| ツリ-ハウス
| バンブ-ハウス
| 竹炭
カテゴリ:熱帯花木 自然
平成28年(2016) 7月18日 月曜日 きょうの旧暦 海の日 6月15日 友引/中潮 那覇市 日の出5:48 日の入19:23 サンダンカ(こと三段花ないし山丹花) 低木 常緑広葉樹 アカネ科 学名:Ixora chinensis Lam. 英名:Chinese ixora 別名:サンダンクワ
原産地は中国南部、マレーシア半島、インド。
沖縄での開花時期:4月~11月。 沖縄の三大名花(サンダンカ、オオゴチョウ、デイゴ)の一つ。
葉は対生、長楕円形、葉頭は凸頭。葉身は 5~10cm、葉の表面は光沢のある濃緑色。
花は花茎の先端に筒状の4弁花を半球状の花姿に1~2cmの小花を多数つけます。花径5~10cm。花色は朱紅、オレンジ、白、黄、ピンク等のあざやかな原色。
南国的な雰囲気を醸し出します。群花性の花は燦燦と照りつける太陽の元では一層まぶしく発色します。
低木常緑樹1~3mの木は日当たりがよく、弱酸性の土壌を好みます。 本種から多数の園芸品種が交配幡種されています。
近種に「ベニデマリこと別名コバノサンダンカ」があります。 見分け方は花弁の先端が凸型になったのがベニデマリ、丸みを帯びたのがサンダンカです。
サンダンカ 拡大画像 CIMG0711
サンダンカ 群花群生 CIMG0715
サンダンカ 街路樹 CIMG0713
サンダンカ 群花 CIMG0717 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.18 10:37:06
コメント(0) | コメントを書く
[熱帯花木 自然] カテゴリの最新記事
|