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テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:幽閉生活
医者は 病気を治す
それは 大きな 勘違い 病気を治すのは 自分の身体 医者は それを手助けするだけ 人の身体は 機械じゃない 修理して すぐに 直るわけじゃない 医者が 治すというなら 縫合したら そこで 終わり 傷がふさがるのを待つ なんて ない 就寝14時半?頃。起床19時半頃。 ブラックジャック21ってアニメをストリームで見ていた。 ブラックジャックって・・・医療サスペンス? なんて そんな風に 思ってしまった。 原作に強い思い入れがある人は 見てはいけないかもしれないw 相変わらず、三つ目がとおる とか リボンの騎士とかがでてくる。 (リボンの騎士は、NYの電子掲示広告にありました) ふと 子供の頃に 医者になりたかったんだょな って 思い出す。 手塚治虫氏は、医者になるか漫画家になるか選択を迫られて 漫画家になる道を選んだと 聞いたことがある。 わたしなら どうしたか。 もし技量があるならば わたしも 同じように選択したと思う。 最終的には ね。 医者は 結局は 病気を治すわけじゃない。 うつ だとか薬で治るなんていうのは 大嘘で、 風邪薬で 風邪が治るように 勘違いするのと同じ。 自己治癒能力を発揮するために 症状を緩和する風邪薬、 自己治癒的に自然に癒される間を正常に保つ抗うつ剤。 それだけのことで 薬で 良くなるというわけじゃない。 落ち込みの激しいのを うつ だと思い込んだり その状態で病院に行って うつ と診断されるだけで 実際には 自己治癒が容易な ただの落ち込み なんだから すぐに治るものだと 言われているだけ。 もちろん、そうしたものも うつ には含まれるけれどね。 医者はなにをしているのか、それは 自然の摂理の無視。 自然の中にいる 野生動物達は 怪我をしても 放置される。 怪我や病気になったものが 他のモノの糧になることもある。 そうして 個体数が 適度に調整させれて 成り立ってる。 人間は そこからはみ出して がん細胞のように増殖してる。 現代医学の進歩は 治療よりも延命であって 人として生きることよりも 物体としての生に帰着してる。 どんどん間違った方に 進んでるように わたしには 見える。 自然の摂理、死のあり方として ブラックジャックではキリコが相対して登場する。 尊厳死などということではなく 自然界での死のあり方 そのように捉えるべきだと わたしは 思っている。 延命措置がなければ 生存していない命に意味があるのか? 人間は それほどに 尊い存在なのか? どんな形ででも 生きていてほしい などと言う人は多い。 健康な状態で 邪魔になれば 疎ましく思うくせにね。 そのように 死ぬというものに至らせないことも含めて 運命とも言うのだろうとは 思う。 死ぬときが 寿命 どんな原因でも そう。 違うかな。 身体を治すよりも 心を癒す方が 大事だと 思ってる。 身体を治すこと、見た目が正常であることが優先されて 人為的に 自然の摂理がねじまげられたからこそ 心は 病んでいくことが 多くなってる。 ストレスなんていうのは 自然の中でも存在する。 自分の生存に対する脅威 というものが それでしょ。 生体としての存在、社会という中での存在、会社・学校での存在、 様々に 少しづつ 意味が異なる 存在 がある。 そうしたものに 似た状況を作り出す動物ほど ストレスも多い。 とりわけ、猿のような集団生活をする動物は そうだょね。 自分のナニに対する脅威なのか という種類 という話。 人間の場合は 余計な脅威が 多すぎる。 正しいことを言っていても 強い立場の人間が違うといえば、 正論は 間違ったことということに 自動的になってしまう。 ○○を苦に自殺、本当に○○はその人の責任なのか? ○○をわびて自殺、本当に○○はその人がやったことなのか? ○○を他人におしつけて 涼しく生きている連中は多い。 少し違う というのは そう思う人と比較して違うだけで そう思う人自体が 本来は異常 という可能性を論じられない。 自分にとっての正義は 絶対の正義じゃない。 それを行使することがより容易なのが 人間社会でしょ。 そうやって 身体的外傷ではなく 心的外傷を多く負う。 視覚などで異常と見えなければ 正常と思える神経はわからない。 医療問題というのは 常日頃 よく問題にはなる。 そういたものは 「そういう目的」で存在する以上は 目的を達成するために 正しく存在しなければならないと思う。 でもね・・・ 正しく存在するということを論じても やる人間が存在しない ということには気付いてほしい。 誰かがやってくれる? 全員がそう思うから誰もいない。 そういう部分も 広い意味で言えば 心の病。 誰かがやってくれるなんて思っていたら自然界では死ぬ。 人は 自然の摂理から 解放された のではなくて・・・ 単に 無視して生きているだけなんだょ。 そして 本来あるべき 生きるという姿を忘れただけ。 傷病になれば 病院に行ってそれを治すというのは 権利として認められている行為なのだから 生きたいと思うならば それを行使するのは よいと思う。 動物達が 生存のための手段を行使する のと 近からず遠からず。 装置がなければ生存不可能な状態に陥っても 意識がない状態が永続しても それを 生きているといえる神経が わたしにはわからない。 肉親がそうなったら そんなことないはずだという人もいる? わたしは 仮に肉親と言える立場の人がそういう状態になったなら 笑って 殺す。 魂が天に還るというならば、肉体から解放しないと還れない。 生きた肉でしかない存在は 拷問でしかないと思っている。 せめて 笑って見送ってあげるだけ。 重度な麻痺が残って それでも生きている人は多い。 でも 生かされた結果として ポジティブに努力した結果。 全ての人が そうなれるとは 限らない。 本人も、周囲も、社会も、全てがね。 自然界であれば 死ぬ運命にあるものを殺して悪い? 肉親だからこそ 引導渡すべきじゃないの? 生きていてほしいというのは 自分勝手な「自己満足」で 本人にとって それが望ましいとは限らない。 だから 医者にはならなくて良かったと思っている。 ・・・わたしがなりたかったのは 外科系だから。 (医者に・・・とは、BJと出会うより前から思っていたことです。) 漫画だとか ドラマ・アニメ・映画・小説などは 人に 心に 希望や夢 そして 癒し を与えてくれる。 今は 欲望的な部分を満たすようなもの が人気があって TVなどでも そういうのが視聴率を取っているけれど 本来は そういう ものじゃない。 ブラックジャック21だって、各話の原作は あんなじゃない。 常に現代社会への疑問を問いかけるような原作だった。 それに・・・ 漫画家は カウンセラー以上に 心を癒してくれる存在ジャン。 カウンセリングを受けるよりも 面白いなんて思える漫画を読む方が効果的な人は多いでしょ。 ドラマや実写映画のように 現実のようではない世界で 現実とは違うと完全に認識できるからこそ 癒しは発揮される。 わたしは そんな風に 思う。。。 他の人格は ともかくとしてね。 医者になりたかったり、教師になりたかったり、 技師だったり、人格によっても 夢なんて様々だった。 ナオは・・・ 教職になりたかった人格。 だから・・・相手のその後を気にして進めなくなるんだろうな。 セイが 技師になりたかった人格だから・・・ 理尽くめで論理構築していくようなとこがあるし。 (その構築の仕方が 他の人とかなり違うかもしれないです) ・・・ それはそれw 今は 公正な医学的治療 ということで 傷病に応じて 決まった治療行為しか行えない。 どのように診断するかは 各医師の知識や技量であるにも関わらず 診断した内容に応じた 決められた治療行為 以外は 違法行為。 未知のモノに対する考慮なんていうのは されてない。 実際には そうした状況では というのはあるのだけれど 現場では ほとんど考慮せず、 型にはめて対処していく。 本来の医療行為じゃないと 思ってる。 過去の症例や治療行為の効果を 参考にする のではなく そのままを実行する。 それで 悪化する人も多い。 多くの医者は サラリーマン的に存在してる。 そうした医者を見てきた人は そんなものになろうと思わない。 一般企業に属した方が 楽に生きられる。 癌が増殖するように ダメ医者も増殖する。 「あの人はこうだから、そういうことをする人もいるから」 間違っていようと それでやれる人が多い。 医療技術は進歩しても 医者の資質は退化してる。 そう思う。 もちろん・・・資質の低下は行政や大衆意識の問題でもあるけどさ。 今の社会環境で 医者になろうなんて 奇特だょね。 病院で死ねば医者のせいかょ? 100%助かる保証なんか どこにもないんだょ。 そういう意味でも 医者にはならなくて よかった。 医療ミスを誘発するようなシステムが問題なのであって 全てが当事者の人為ミスではない。 識別するように工夫したら 規則外だとそれをやめさせるでしょ。 医療行為に対する冒涜だとか メディアは騒ぐでしょ。 他人を悪者にして自分が涼しいという風潮が変わらなければ 医療現場なんか 絶対に改善されない。 できる限りのことをしても悪者にされることにたえられる? 一筋の 感謝の気持ちだけで どれだけやっていける? たまに医師の自殺者がいる。 大々的に報道してほしい。 医療ミスの責任? そうかなぁ? 医療ミスと押し付けられた結果 が 多いょ。 心を癒す必要があるのは、 本当に心を治療しないといけないのは 一般大衆 と言われてる連中じゃないのかな。。。 夢で カレー 食べた。。。 ウチのカレー。 なんか、茶碗にこんもり盛られてた。 北海道産の新じゃが(男爵)が溶けて丸くて小さくなってて 辛味が減って少し甘くなってる ウチのカレー。 そのカレーが好きだったから 自分では作らなかったのかもな。 起きてから ふと 思った。 夢は 再び 回想モード。 平静を装ってる風でも どんどん崩壊する自分をなぐさめるように。 ユウ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2009 09:37:34 PM
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