奈落 by ガイア教

やったと思ったことを　やってない　
やってないはずのことが　やってある　
それは　たまにあることで
日常の一端でしかない　なんて　
普通じゃない世界なのかもしれない　
でも　それが　普通のこと　
複数の人格が同時に考えてるから　
やろう　と思うことも複数　
１つやっただけで複数やった気になる　
だから　抜けちゃうんだよね・・・
（ナオ）

就寝　4時半頃。気付いたらそんなだった。
目覚め10時頃。起床13時頃。その間ナニを考えてたか覚えてない。
寝る前にロヒプノールを飲んだんだけれど・・・
たまに　そういうことがある。
夢の出来事は　覚えているのに　不思議。

夢・・・今回はたぶん男性として自分は登場していた。
他の友達たちの家などを訪問して回っては、
貸していたものを必要だからといわれてそのままにしたりとか
昔ながらの市場街（商店街とはチョット違う雰囲気のやつです）で
あれこれと買い物したり会話したり。
なにかお酒とタバコを探していたみたいんだけれど見つからず、
そのまま違うものだけ買っていた。
探してたのはアレだろうと心当たりはある・・・。
かなりの専門店じゃないと扱ってないヤツ。。。
宣伝とかに躍らせないで　自分でちゃんと合うものを探すので
簡単に購入できるものというのはあまり好まない。
キライではない程度の味は　好きとは異なるものだから。
買いたいものがないから、我慢して買うこともあるけれど、
それを製造元は「好評」と勘違いしている。
それしかなかったら、それしか買えないという罠に気付いてない・・・。

夢の中では　以前に見た夢の伏線がきいているのか
どうも　誰かと同居しているらしい雰囲気があって。
道路の向側に知り合いを見つけたら、双方で走りよって、
道路の真ん中で立ち話したりする人が相手。
危険じゃないところまで誘導して、話が済むのを少し離れて待ってた。
ぁ、話をしていたのが同居相手、離れて待ってたのがわたし。
話が終わってこちらに向かってくるトコで目が覚めた。

誰のイメージだったんだろう・・・。相手って。

求めてるのは　自分のもとに帰ってくれる人。
そしてまた　自分が帰れると思える人。
・・・人、あるいは　場所。
大それたものなんて　求めてる気はないけれど、
それがないから　心は病んでいるような状態のままなんだろぉな。

ユウ（ナオ）