こんにちは!陽だまりの丘のオーナー「ぼけじー」です。
先ほど修善寺にある順天堂大学静岡病院の検査入院から戻りました。昨年10月に受診した人間ドックで不整脈が検出され,心筋虚血の疑いを解明するため,今回,心臓カテーテル検査を受診することに。しかし,今回の検査では不整脈が検出されず,判定は次回の検査に持ち越されました。
このカテーテル検査は,所要時間が約1時間で,術中には特に激しい痛みは伴いませんでした。造影剤などをカテーテルに流し込むと,身体全身が一瞬,熱く感じられたりしましたが,それほど大変なことではありません。
しかし・・・
カテーテルを手首の動脈から抜き出して,血液が噴き出さないように,カテーテルの挿管部位を強烈に圧迫止血します。これが,とてつもなく痛い!痛い!といっても骨折した時に比べれば,耐えられる範囲なのですが。一晩,この痛みと格闘しながら,眠ったり,目が覚めたりの繰り返し。頑張って,鎮痛剤は使いませんでした。
昨年,伊豆高原ペンション協同組合の面々で,普通救命講習を受け,圧迫止血のことも講義の中で習いましたが,これほどまでの力で,圧迫しなければならないとは・・・今回の経験は活かされるかな?
この圧迫止血を解除したのは,翌朝です。
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