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カテゴリ:お庭・お花・果樹が大~好き
今の季節,陽だまりの丘の駐車場や花壇の脇に咲いているユリが散見されます。何という種類のユリなのか,気になって,ネットで検索してみました。 ↓↓↓ ユリは,世界中に100種ほどの原種があります。 日本には約15種類が自生しており,そのうちの7種類が日本の固有種です。 陽だまりの丘で咲いているユリは,どうやら台湾原産の「タカサゴユリ」で,1924年に庭植えや切り花用として日本に持ち込まれたものみたいです。 花は「テッポウユリ」とよく似ていますが,花の外側に赤い筋が入るので区別することができます。 葉はテッポウユリよりも小型で密についており,「ホソバテッポウユリ」と呼ばれることもあります。 もともと日本に自生している原種ユリは栽培しにくいのですが,「タカサゴユリ」はとても生命力の強いユリで,栽培しやすいようです。 「ヤマユリ」が発芽から花を咲かせるのに5年以上かかるのに対して,「タカサゴユリ」は発芽した翌年から花を咲かせます。 宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.30 16:44:28
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