|
カテゴリ:観光情報【伊豆:6~8月】
【縄文・祈りの造形】 土器を使い始め、煮炊きと保存を覚えた縄文人は 食べ物の種類と量を増やし、弓矢を作り、 獲物を増やして安住生活を始めました。 その生活の道具には、彼らの知恵と技以上の過剰と思えるほどの 造形と装飾が作りこめられているものが多いのです。 その溢れるばかりの姿と文様は 縄文人の生存を危うくするような天変地異と 豊かな恵みをもたらす大地への 畏怖と畏敬の祈りなのでしょう。 【小川忠博】 早稲田大学卒業後、カメラマンとして週刊誌・月刊誌の取材のかたわら、 各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に 新しい視点を提供する。 準太陽賞、準朝日広告賞、文化庁長官表彰など。 【施設情報】 公益財団法人 池田20世紀美術館 ■住所 静岡県伊東市十足614 ■電話 0557-45-2211 ■開館時間 9:00~17:00 ■休館日 毎週水曜日(7・8月は無休) ■入館料 一般 1,000円、高校生 700円、小・中学生 500円 宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.23 11:17:51
[観光情報【伊豆:6~8月】] カテゴリの最新記事
|