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JINさんの陽蜂農遠日記

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2013.03.19
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カテゴリ:JINさんの農園

イチゴの苗床に黒マルチを敷きました。

昨年の秋に苗を定植し冬を越させましたが、厳冬にもめげず無事に春を迎えました。

先週に追加肥料として化成肥料と米ぬかを施肥し土寄せを行っておきました。

DSC04661_R.JPG

黒マルチを敷き、上から苗の位置を探り穴を開け苗を引き出しました。

中腰の作業ですのでハードワークなのです。 

DSC04664_R.JPG

この黒マルチにより地温も上昇し、若葉も出てきて株も大きく育ち開花を始めるのです。

DSC04666_R.JPG

既に開花を始めている株もあります。そして小さなイチゴが既に付いています。

DSC04667_R.JPG

そして養蜂場のある農園のイチゴにも黒マルチを敷きました。

DSC04649_R.JPG

近くに住む我がミツバチ達がイチゴの花に集まり受粉をして欲しいのです。

イチゴはミツバチがいないときれいなイチゴの形にならないのです。

イチゴは虫媒花なので、昆虫が受粉をしてくれないと形の良い果実が実りません。

ハウスのような閉鎖環境では、どうしてもミツバチのような花粉媒介者(ポリネーター)の

導入が必要となるのです。受粉は、ハチの体の毛に付いた花粉が、雌しべの先につくことで

行われるのです。ハチが花を訪れるのは、食料として花粉と蜜を集めるためですが、

その結果受粉が行われ、次に働いてくれる幼虫も育つのです。

 






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Last updated  2013.03.20 06:37:22
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