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JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.06.17
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「御成橋」の名は、家康公が熱海を訪れた際、この橋を通って「御成り」になったことに
由来し、橋には家康公が詠んだとされる「​​」👈リンクが刻まれていた。
「徳川家康熱海入湯句碑
春の夜の 夢さへ波の 枕哉
慶長9年3月3日 徳川家康」。
「春の夜は短くすぐ明けてしまうのに、そのはかない夢にもこの地・熱海の波が
現れて来てはかなく消えてしまったのだ」か。
慶長9年(1604年)3月、家康は2人の子供、義直、頼宣を連れて熱海に7日間滞在、
本陣今井半太夫の湯亭に逗留した。関ヶ原合戦前の慶長2年(1597年)3月にも訪れ、
熱海の湯で天下取りへ心身の疲れを癒した。計2度訪れたと。 



「あたみ桜」の案内板。
「あたみ桜」は、明治4年( 1 8 7 1年)頃イタリア人によって熱海にもたらされたと伝えられて
います。その後、先人たちの努力によって殖やされ、現在では市内各所に植栽されています。
「あたみ桜」の品種のルーツは、沖縄原産のカンヒザクラと関東以西の暖地帯に自然分布する
ヤマザクラとの自然雑種であり、開花期は1月で沖縄のカンヒザクラと並んで日本で最も早く花が
咲きます。また、ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に咲く花芽が形成されるため、
開花期間が1カ月以上と長いのが特徴です。(一般的な桜の開花期間は1~2週間)。
市制40周年にあたる昭和52年4月には「市の木」に制定されました。



今にも動き出しそうなタコの姿が。



近づいて。



再びブーゲンビリアの花を愛でながら川に沿って下って行った。



糸川の清き流れを覗き込むように赤のブーゲンビリアが。



「ドラゴン橋」のドラゴンは口を大きく開けて。
「かつて赤線地区だった一帯のイメージを変えたかった」が、様々な橋のデザインの
当初の目的の一つであった事を以前にネット情報から知ったのであった。



再び「ドラゴン橋」から「糸川」の白き流れを背景に。





「大塚実氏顕彰記念碑
この糸川遊歩道は、海と市街地を結ぶ「歩いて楽しめる散策ルート」として整備を
進めてまいりました。
この度、熱海梅園の改修計画へ私財を提供された熱海由縁の篤志家大塚実氏の協力を
得て日本で最も早く咲く「あたみ桜」に統一し梅と同じ時期に開花する、常春熱海ならではの
桜並木となりました。
ここに糸川遊歩道を再生させた大塚実氏へ心からの感謝の意を表すとともに、市街地内の
憩いの場として多くの市民や観光客に利用される施設となるように、この遊歩道を永く
守り育んでゆくことを誓います。」



亀とマンボウのオブジェ。上部は波の姿か。



「亀」さん。



「桜橋」の手前には「坪内逍遥 歌碑」が。
明治の文豪、坪内逍遥(つぼうち しょうよう 1895-1935)は、水口町の双柿舎に移るまでの
約9年間、この糸川べりの荒宿(現在の中央町)に別荘を新築して住んでいたのだと。



碑文には、
ちかき山に ゆきはふれヽと 常春日 あたみのさとに ゆけたちわたる せいえう」 と。



今日が花のピークか。



「黄一点」。



「桜橋」まで戻る。



「金糸梅」もこの時期は遠慮気味に。



ベンチは蔓植物が独り占め。



「金糸梅」に近づいて。



「糸川」の」水面を覆い隠すが如くに。



赤のカオス。



そして「糸川橋 」の麓、これが「糸川あたみ桜 基準木」。



アジサイも負けじと。



「熱海桜」碑。



「あたみ桜
「あたみ桜」は、明治4年( 1 8 7 1年)頃イタリア人によって、熱海にもたらされたと
伝えられています。その後、先人たちの努力によって殖やされ、現在では市内各所に
植我されています。
「あたみ桜」の品種のルーツは、沖縄原産のカンヒザクラと関西以西の暖地帯に自然分布する
ヤマザクラとの自然雑種であり、開花期は1月で沖縄のカンヒザクラと並んで日本で最も早く
花が咲きます。また、ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に咲く花芽が形成されるため、
開花期間が1ヶ月以上と長いのが特徴です。(一般的な桜の開花期間は1 ~ 2週間)
市制40周年にあたる昭和52年4月には、「市の木」に制定されました。」



「糸川あたみ桜 基準木」案内柱。



「糸川あたみ桜 基準木」を再び。



今年2022年2月2日(水)早朝に訪ねた「糸川あたみ桜 基準木」の開花状況です。



「糸川橋」から上流を見る。




「糸川橋」の欄干には白きカモメの姿が。



ズームして。
緑の木、青い水、白い鳥のデザインが美しい。



「HOTEL LIVEMAX(ホテルリブマックス) 」が対岸に。



懐かしい文字「鎌倉御殿 Soap Land」と。
「熱海なのに鎌倉?」。



様々な色合いのアジサイが。



見事な青のガクアジサイ。
これぞパープルブルー。



「ジャカランダ」も忘れないでと。
「ノウゼンカズラ科
中南米原産の落葉高木。ラッパ形で青紫や青藤色の花ガ多数集まって
咲き美しい。シウンボクなど約50種がある。」



そして駐車場の脇の民宿の玄関前にもブーゲンビリアが。



ズームして。



                              ・・・​もどる​・・・



                  ・・・END・・・





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Last updated  2022.06.18 18:19:27
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