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カテゴリ:海水魚の病気
比較的飼育しやすいほうだと思う
バラハナダイ(Odontanthias katayamai)だが、 最近気になることがある。 頭部を下にしているが減圧症ではない。 いつもは普通に泳いでいる。 たまたま下向きに休憩しているだけ。 気になることはこんなことではなく、 右腹鰭辺縁に見られる白い結節のことである。 自然治癒を期待し経過観察していたが、 非常に緩徐ではあるものの増大しているような印象がある。 リムフォシスティス病のようなウイルス感染による 腫瘍様の細胞肥大なんだろうか。 それとも何らかの腫瘍なんだろうか。 個人的には魚を取り出して 病変を切除してしまいたいのだが、 魚のストレスは相当なものだろうから、 なかなか踏み切れない。 切除以外の方法で対処してみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月20日 02時46分21秒
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