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2012年09月11日
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東京現代美術館で『特撮博物館』が開催されているという。映画に関しては浅学非才ゆえにさほど知識はないのだが、昨今の米国映画を見ていると、アクションシーンやハイライトシーンなど活力溢れる画面構成は殆どCGで製作しているのではないのかと思うほどに完成度が高く、そのリアル感の演出たるやため息が出るほどだ。まるで現実社会でいま現在進行中の出来事であるかのような錯覚にとらわれ、日本映画によく見られるようないかにも画面を合成して作りましたみたいな雰囲気は皆無と言っていいだろう。

とはいえ、往事を怪獣映画やウルトラマンで過ごした世代にとっては、特撮映画の持つ、古き良き時代を彷彿とさせた洗練されていない画像処理もなんとも味わい深く、だからこそ老若男女、これだけ多くの人が集まったような気がする。本来であれば東京ドームなどの娯楽遊戯施設で開催されるべき『特撮博物館』が、東京現代美術館で開催されている理由についてはWikipediaに詳しいが、いざ実際に展示品を見ていたらやはり懐かしさでしばし時が経つのを忘れてしまうほどだ。

内容については公式サイトに詳しく書いてあるので関心ある方は是非とも見ていただきたいが、やはり貴重な展示品ゆえにすべてが撮影禁止。欧米の公的な美術館は特に写真撮影は禁止されていないと聞くが、考えてみれば特撮技術は一種の知的財産。贋作防止のために写真撮影を禁止していると考えればそれも致し方ないのかもしれない。

ただB1階でのミニチュアセットのみ、自由に写真撮影可だったので、これから数回に分けてその内容を掲示していきたいが、7枚目の以降の写真がそのミニチュアセットの脇で行われていた『特撮リアル体験』セットだ。9枚目が実際にスクリーンに映し出される六畳一間のワンシーン。それがどのように構成されているのかというのは10枚目や11枚目を見れば理解出来るかと思うが、考えてみればたった一コマを作るだけでも、これだけの背景が必要となるのだから、特撮映画とは体力勝負になるのかもしれない。


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Last updated  2012年09月11日 17時47分04秒
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