映画レビュー『ノック 終末の訪問者』
サプライズ監督M・ナイト・シャマラン印!
好きな監督ですが、やはりイマイチ
2023.4.8.TOHOシネマズ新宿
【ネタバレ注意】
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好きなシャマラン監督の最新作ということで、本当に期待していたのですが、今回も嫌な予感が…。
山小屋でバカンスを過ごす家族に、突然の訪問者。
彼らは、全人類の存亡が、家族の選択にかかっていると説明する。
さあ、これはもう絶対にオチに期待がかかるのですが・・・
結局、そのまんまかい!っていう…。
日本人にはピンとこない「聖書ネタ」だった、っていうのがオチでした。
前作「オールド」同様に、限られた時間に凝縮された「家族愛」のシーンが本作の肝だったのかな。
そして、自己犠牲か。
しかし、捻りが無くてそのまんまだし、また描かれる要素も少なすぎて、物足りなすぎる。
まだ「オールド」のほうが、背景や理屈や展開があった。
次々に旅客機が墜落するシーンなどは結構よかったのですが・・・。
あと、娘役が美形すぎず、なかなか可愛らしく、演技も良かった。
父親二人と娘の家族の話も良かったのですが、それに関するエピソードが少なすぎた。
同性カップルに娘がアジア系というLGBTQ配慮が気になる。
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↓これって絶対【ネタバレ】だよね。↓
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