～徒然なるままに@サウジ～

スリランカの旅２３はコチラ。サウジネタが多すぎて旅行記が

めまいが小康状態なのでササッとアップしようかと思いまして。
あまり画面を長く見ていられないのでコメレスも皆さんの所への訪問も遅れますがご容赦を・・・

昼ご飯の後、ブッダの右鎖骨がまつられているというトゥーパーラーマ・ダーガバへ行きました。

ここはアヌラーダプラ最古の仏塔なんだとか。

人がたくさんいたルワンウェリ・サーヤ大塔と違ってガランガランでびっくり

あの・・・一応ここも聖地、なのよね？

靴を預かる下足番のおっちゃんすらいません。それでも全員靴は脱ぎましたけど。

だーれもいない境内にカラフルな旗だけが風になびいていました：

なんかさびしいなぁー

ここも新しく塗り替えられたようで白い塗料が目にまぶしかったですね：

輝く仏塔とは対照的に、苔むした古～い感じの石柱が何本も仏塔を囲むように建っていました。

斜めになっているものもあってちょっとヒヤヒヤです。

「歩き方～」によると屋根をつけるために建てられたらしいですが・・・結局つけなかったのね。

鐘もあるんですよ：

お寺なのに高原の教会の鐘みたい

ここは小さい仏塔で、くるっとまわっておしまいでした。

すぐ近くにはこんな廃墟も：

お寺の跡？誰かの宮殿？

これは水を張って人が中に横たわり、セラピーを受けたというもの：

ちょっと窮屈そうですが・・・アーユルヴェーダの原始形？

こんな露店もありました：

お客さんがいないせいかお店の人がどこかに行ってしまって いませんおいおい

ゴマやピーナツの飴固めのような物や、スリランカのういろう（と勝手に命名）ドドルが山積み。

甘いものばかりなのは日持ちがいいからでしょうね。

のどかだなースリランカ・・・

・・・つづきます。

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