カテゴリ:きのこ
本来ならワカサギにスイッチしている頃なのですがコメツガさんが素晴らしいきのこの森情報を提供していただいたおかげでジョンリー軍団は性懲りもなく行ってきました。
・・ったく(゚◇゚) ![]() 撮ったデジカメは青い樹林地帯ですが既に紅葉が見頃になっていました。 コナラ、シイ、クヌギ、クリ樹木が植林(多分)によって公園となっている素晴らしいポイントです。到着すると「おう、富士の病のステッカーがぁ・・・沼津ナンバー・・・花水木さんだぁ」「「確か藤の蔓を取るはずだったのでは・・ふふふ・・病は重症だぁ」 にやりと何故か笑みがこぼれてしまいました。樹林地帯に天目さん、Kさん、マロンさんと突き進んでいくといました。花水木様ご一行です。今回初めてお会いした考古学者のTさんもいらっしゃいました。なるほどこのお方がマツタケをゲットされた方か・・文系のおいらは瞬時に採れた理由がその醸し出す雰囲気からエモーショナル的にわかりました。 原稿用紙200字程度の会話でしたが論理的思考から導かされるマツタケポイントがインプットされて採れるんだなぁ・・そんなインディジョーンズ的たたずまいがありましたね。 まあ考古学者ですからその辺の論理的嗅覚が鋭いのは当然ですが・・ ジョンリー軍団も体育系、心理系、理数系といろいろ揃っていますのでなんというのか採り方にも特徴があります。やはり成長株はまろんさんです。若いし狙いがはっきりしているしフラスコで菌実験(違っていたらごめんなさい)を重ねているので下地は出来ています。 経験を重ねればマスター昇格はあっという間という感じです。 Kさんは好奇心旺盛な方なのできのこと見ればまずとりあえずゲット。其処から選別をしていき覚えていくタイプです。おそらく収穫はピカ一です。学校の先生でもありますのできのこの不良生徒を選別しないでまず平等に扱う。その心意気やよしであります。 天目さんは心理系の業種なので洞察力は鋭いものがあります。 従ってきのこを見る目にも選別が最近行われて客観的論評が加わるようになりました。 さて今回のエノキタケの評価はいかがなものなのでしょうか。 エノキはこんな風に発生していました。 ![]() ジョンリーは何事も女性に例えて話すのが好きなのでエノキは仲間由紀恵、ヌメリスギタケモドキは黒木メイサの雰囲気があるとのたまっていました。 論理的思考を無視したエモーショナル(いいかげん)的発想です。黒木メイサのちょっと濃い目の顔立ちはまさにヌメリスギタケモドキです。エノキは清楚なので仲間由紀恵です。 どちらもはっとする美人です。 しかし驚いたことに黒木メイサを知らないという輩が2名もいました。うーむ。 途中千鳥草さんから連絡があり久々の出会いを果たしました。 エノキに出会えたという笑顔がこぼれていました。 談笑のさなか「ア!エノキ」 これもアミハナシスターズの本領発揮というところでしょうか。(笑) エノキの状況です。 幼菌ががんがん発生していました。 まだまだわんさか採れる状況です。 楽しみがまだまだ続きますね。 重ねて節度あるきのこ採りを目標に富士の病のメンバーとして努力してまいります。 コメツガさん、本当にありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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