ジョンリーフッカー

・・・とまあ久しぶりに書いたのでありますが、雲の上のキノコのメンバーのヒエラルキー断トツのキノコの
収穫を見るたびに失神を繰り返しておりました。雑菌党の場合あの記憶菌は狙って採るものではありません。
あくまでも偶然・・偶然・・・シロなんて言葉は死語でございます。
ここ２週間ばかり仕事に慣れる(続けられるのか・・)と言う点もあり、そちらに頭と身体を集中しておりました。勿論キノコは毎週こっそり雑菌を楽しみながら行っておりました。
でまあ・・こん今回は思考を変えクッキングキノコとします。ハンターの基本はおいしく食べて何ぼです。
まず最初に定番のパスタとシチューが登場してまいりました。

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  ジョンリーは最後にオリーブオイルをジュワーとかけて仕上げるのが大好きです。
  熱々のシチューと食べると本当に美味いです。塩・トマト・クリームでも作ってみました。
  バターで少しこんがり焼くと更にうまみが増します。これからはヤギタケが楽しみです。
  
  話はぶれますが昨日の男子体操残念でした。ありゃあないでしょ。
  中国側からしてみれば伝説の最後の鉄棒となりますがまるでホームタウンディシジョンのボクシングを見ているようでした。
  
  
  
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  でこちらが失神系のキノコです。永谷園ではございません。
  
  
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  やはりこのキノコは食感と香りを楽しむキノコですね。ほんのちょっぴりですが実にいい香りです。
  
  
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  こちらは王道の食べ方です。こん畜生と言うくらいキノコを入れて作ります。ご飯は本当に無敵ですね。
  この料理を作っている頃はガメラ三部作にはまってました。デスノートを監督した金子修介、凄い監督です。
  大人が見て充分楽しめる映画です。ゴジラもいいけどガメラも最高。地球環境について考えさせられる映画となっています。
  
  
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  このキノコはチャナメと同じく大好きなキノコです。失神しながらもこのキノコは大量に採っていました。
  汁モノにして食べると最高の味だと思っています。弱点はあまり保存しないほうがヨカってことです。
  この頃はエルヴィスのラブミーテンダーの映画見て改めて彼の腰ふりの凄さにうなっていました。サプライズキノコと出会えたとき必ず踊らなければいけない規約が雑菌党にはあります。１９５７年前後のエルヴィスは無敵です。今の音楽界で彼のように踊る人が本当に本当にいなくなったのはさびしい限りです。
  いつになるかさっぱりわからないけれど又御山で踊ってみたいです。
  
  
  
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  本年度はこのキノコによく遭遇しました。でかいのはヤマイモ級です。
  どういうわけかその付近にサクラシメジもよく見つかりました。
  
  

でまあ、そんなに期待していないでステーキにしてみました。物凄くではないですがそこそこおいしくいただけました。この頃は最近のジャズを聴きまくっていました。たとえばギターのリチヤード・ボナ、マイクスターン等々です。ビバップ時代のアーテイストもよいけど最近の音も聞かないとダメですね。

また定番のキノコうどんです。醤油・味噌に富士吉田のカラシ味噌とかラー油をたっぷりかけて作るのもよいですね。この頃はアグネス仮面と言うプロレス漫画を読み耽っていました。ヒラマツ・ミノリという漫画家の各作品は二回以上読めるんですね。楽しいです。

これも定番ですね。最後にネギを入れるかどうか論争になると思いますがジョンリーは入れません。その代わりタマゴを入れることはあります。ぐつぐつ、舌が焼けどする位が最高です。確かこの頃はマイケル・ジャクソンがお手本にしたと言うJACKIE WILSONをＤＶＤでよく見ていました。Ｒ＆Ｂでとにかく踊りが実にカッコ良いのです。マイケルが、スリラーでジャケットはぐシーンってあるでしょ。あれってこの人の真似をしているのです。ジェイムス・ブラウンは有名だけどこの人なぜか日本では知名度低いですね。残念でなりません。


実にエキサイティングです。１９５６年頃のアメリカ音楽いいですね。オリジナリティを感じます。

最後にクロカワです。昨年程元気ではありませんがかなり採りました。三杯酢にして日本酒のアテにしています。持ちがいいのでやっぱりこの男キノコはいいですね。

さてキノコもいよいよ中盤に差し掛かってきました。ある意味失神キノコの話題が少なくなってくるので
雑菌党の復活にはよい季節かも知れません。まあ、何を採るにしてもその人なりのスタイルでの楽しみ方がありますよね。明日はハナイグチブラザーズでの久しぶりのキノコ採りです。