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カテゴリ:2005年鑑賞映画
監督 ジョージ・ルーカス
出演 ユアン・マクレガー 、ナタリー・ポートマン 、 ヘイデン・クリステンセン 、イアン・マクディアミッド 、 サミュエル・L・ジャクソン他 解説 SF映画の金字塔として映画史に燦然と輝く“スター・ウォーズ” サーガを締めくくるシリーズ最終作。 アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついには ダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と共和国の終焉への運命が 描かれると共に、これまで持ち越されてきた多くの謎がすべて解き明か されていく。 クローン大戦の勃発から3年、戦争自体は終結に向かっていたものの、 依然としてジェダイの騎士団と分離主義者たちとの戦闘は各地で 繰り広げられていた。 そんな中、パルパティーン最高議長がドゥークー伯爵によって誘拐される 事件が発生。 しかしオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの活躍に よってパルパティーンは無事救出される。 心の弱さを克服できないアナキンは、パルパティーンの真の狙いに 気づかないまま、次第にオビ=ワンよりもパルパティーンに心を許す ようになっていく。 一方、そんなアナキンに不安を抱くパドメのお腹には彼の子の命が 宿っていた。 ((allcinemaより) 感想 若い頃(爆)スターウォーズの1作目(第4話)を見て、 これぞハリウッド映画と大感激! 初めて同じ映画を、しかも3回も見に行った映画がスターウォーズ なのでした。 ということで、かなり前から見に行きたかったし、前売り券も買って いたにもかかわらずなかなか見れなかったのですが、やっと見る事が できましたヽ(^o^)丿 スターウォーズの最終作品にふさわしく、私にとっては、時間を感じ させない期待通りの作品でした! キャストでは、ユアンが第1作目のオビワンのアレックギネスを意識して、髭をのばして彼に近い雰囲気を出していてくれたのが嬉しかったです。 なにせ、私はアレックギネスのオビワンが大好きでしたから^^ そして、アナキン役のヘイデン・クリステンセン、美しいですね~~^^ かわいいですね~~^^ ですが、アナキンよりもダークサイドに落ちて、ベイダー卿となってからの彼の非常な冷たい顔がたまりません。結構タイプかも(爆) パルパティーン役のイアンマクダーミッドも温厚な紳士的な顔のウラに 悪の権化、皇帝の顔を持つという難しい役を上手く演じてました。 ナタリーポートマンのパドメも、美しくて、綺麗で、高貴ながらかわいい 女性を演じてました。 今回はC3POの出番が、意外と少なくて残念でしたが、かわいいR2D2が、意外と強いこともわかって(笑)面白かったです。 オビワンが、アナキンと戦う事になってしまった時、「弟のように思っていたのに」「選ばれし者だったのに・・・。」とアナキンに向かって叫ぶ時、オビワンにやられて、溶岩の灼熱の炎にアナキンが包まれていく時涙がこぼれました。 ラストのアナキン対オビワン、ヨーダ対皇帝の戦いが交互に映し出され 見ごたえありました。ヨーダって強い!(笑) でも、一番の感動はダースベイダー卿になって、マスクを装着する時 でした。 こうやって、ダースベイダーが 生まれたんだという感動・・・。 なぜ双子は別々になったのか・・・なぜヨーダはひっそり暮らしていた のか・・・オビワンはなぜルークと同じ星にいたのか・・・などなどすべての謎がこの作品でわかります。 愛する母を失い、今度は愛する妻までも・・・ただ愛する人を守りたい という純粋な思いから始まって、母を失った時の悲しみは2度と味わい たくないという思いもからんで、ダークサイドに落ちていくアナキン。 しかし、いったん力を手に入れると宇宙までも支配したいと考えるように なってしまうアナキン。選ばれし者だったのに・・・。 皇帝をしのぐ力を持ちながらも、結果として、皇帝がいなければ生きて いけない体となってしまったアナキンがダースベイダーが哀れで なりません。 またまた1作目から見たくなってしまいました。 そしてまだ前売り券持っているので、また映画館に足を運ぶつもりです^^ もうほとんどの方が見ていると思いますが、見ていない方は是非! オフィシャルサイト http://www.foxjapan.com/movies/episode3/ スター・ウォーズ公式サイト オフィシャル・サイト http://www.foxjapan.com/movies/episode3/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.06 21:08:01
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