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カテゴリ:DVD
監督 ピーター・ウィアー 出演 ロビン・ウィリアムズ 、イーサン・ホーク 、 ロバート・ショーン・レナード 、ジョシュ・チャールズ 、 ゲイル・ハンセン 解説 1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の 英語教師。 破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に 惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた “死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。 ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の 風景も美しい。 感想 「やっと風邪が少し良くなりましたので、今日は、映画三昧WOWOWを ずーっと観ていました(笑) まだ本調子ではないので(^^ゞ、文章でおかしなところがありましても お許し下さい(笑)」 この映画は私が16年前に映画館に行けずに、DVDで観たのですが、 ものすごく感動したこともあって久しぶりにまた見ました。 かなり古いので画像があまりなくて残念ですが。。。 本当に画像悪くてすみません^_^; 解説にもありますが、地方の風景がとても美しいので、ということで 映像がとても美しいです。観ているだけで心が癒される感じです。 そしてまた、映像同様ストーリーも美しいです。 人によっては、脚本がクサイと思う方もいるかもですが、私は大好きな 作品です。 最初は少しかったるいかな?と思う所もあるのですが、後半は魅せて くれます。 悲しいラストですが、でも美しい感動のラストで、私は何回観ても 泣いてしまいます(^^ゞ 自分の学生時代と重ねあわせたり、また自分の子供(男子校のお話なので)のことを考えたりといろいろな思いで観ました。 ロビンウィリアムスは、型破りな先生ですが、こんな教え方してくれたら、授業も面白いだろうなあと思わせてくれる素敵な先生で、いつもの コメディな役とは違って、演技派のところを見せてくれました。 ロバートショーンレナードも、とても繊細な少年を演じていて 良かったです。 イーサンホークは、まだぽちゃっとしていて、自分に自信のないおどおど した少年を演じていて、かわいいです。 最後彼が、また泣かせてくれるんですわ(笑) そのほかの生徒たちも、いい味出してくれてます。 少し古い映画ですが、まだご覧になってない方は是非見てみて下さいね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.16 00:47:36
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