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テーマ:DVD映画鑑賞(14020)
カテゴリ:DVD
![]() 製作国 アメリカ 公開情報 ブエナビスタ 初公開年月 2004/09/11 ジャンル ミステリー/サスペンス/ロマンス 監督 M・ナイト・シャマラン 製作総指揮 - 原作 - 脚本 M・ナイト・シャマラン 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード 出演 ブライス・ダラス・ハワード 、ホアキン・フェニックス 、 エイドリアン・ブロディ 、ウィリアム・ハート 、 シガーニー・ウィーヴァー その《地上の楽園》は、 奇妙な《掟》に縛られていた…。 ――何故? 解説 「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が、 周囲から隔絶された小さな村を舞台に描く禁断のミステリー・スリラー。 楽園のような共同体を守っていた奇妙な掟が破られたとき、村を戦慄の 恐怖が襲う。 出演は「サイン」のホアキン・フェニックスと名匠ロン・ハワード監督の 娘でもあるハリウッド注目の新星ブライス・ダラス・ハワード。 1897年、ペンシルヴェニア州。深い森に囲まれ、外の世界から完全に 孤立したひとつの小さな村があった。村人は大きな家族のように強い絆で 結ばれ、ユートピアのような理想の共同体を築いている。 この村には昔から奇妙な3つの掟が存在し、人々はそれを忠実に守って きた。 しかし、掟を破るとどうなるかは、誰も知らなかった。 そんなある日、盲目の少女アイヴィーの恋人ルシアスが友人ノアに刺され、大ケガを負ってしまう。 アイヴィーはルシアスの命を救うため、薬を手に入れようと村の外に出る ことを決意。 そして、彼女が掟を破って森に足を踏み入れることを許した父エドワード から、恐ろしい真実が語られるのだった。 感想 実はこの映画、スクリーンで見たのですが、その時は、期待感が 大きかったせいか、なにかもの足りない感じがしたので、WOWOW での放送がありましたので、再度観ることにしました。 で、感想はと言うと・・・やっぱり、スクリーンで見た時と同じ、 いえラストがわかってしまってるだけに面白さは半減してしまった みたいです(^^ゞ 私にとっては、オマケで★3つという感じですが、せっかく観たのですから 感想書きます(笑) その森に入ってはならない。《彼ら》が待っている。 不吉な赤い色を封印せよ。《彼ら》を呼び寄せる。 警告の鐘に、注意せよ。《彼ら》がやってくる・・・。 村の人々が恐れている《彼ら》とは、なんなのか・・・ と想像をかきたてられます。最初の方は、恐ろしい怪物(化け物)が 直接出てきたわけでもないのに、物音、怪物(化け物)の鳴き声、 人々の恐れる気持ちと行動、色鮮やかで、不気味な映像にドキドキ ハラハラしていきます。 そして、物語の中盤以降で、その正体がわかるのですが・・・ この映画は、ラストを知ってしまったら、魅力が半減するので、 詳しくかけないのですがサスペンス、スリラーとしての面白さはあります。 そこにラブストーリーも絡めている・・・と言った感じでしょうか。。。 つまらなくはないのですが、シャマラン監督の作品では、私は『シックス・センス』のほうがやっぱり面白いと思います。 特にラストは、私にとっては、なんか都合良すぎるなあって感じかな。。。 役者では、ノア(子供の心のまま大人になった)を演じる エイドリアンブロディが適役で良かったです。 久々に観たウィリアムハートも素敵でした。 ヒロインのアイヴィーを演じるブライス・ダラス・ハワードは 大作の主役は初めてとのことで、私にとってこの女優さんの演技は、 今ひとつでした。目が不自由な役なんだけど、目が不自由に 見えなくて・・・ この映画を観た時、たまたま「ラバーズ」も観ていて、その時 チャンツイーのほうが、はるかに目の不自由な役上手かったなあって 思ったことを覚えてます。 お時間のある方は、どうぞという感じです。 でも、夜中一人で見てたら、結構怖いと思います^^ 《余談・笑》 風邪で咳がひどいため、1月観る予定の映画を1本も見れてません(泣) 咳は、他のお客さんの迷惑になるし、また自分でも集中して見れないし、 お医者さんにもダメだし(映画は)されたし<笑>・・・と言う事で、 今年の私の映画鑑賞は悲しい幕開けとなりました。(爆) こんなにひどい咳は久しぶりです(涙) 皆様、風邪に気をつけて下さいね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.23 20:00:31
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