|
テーマ:試写会で観た映画の感想(686)
カテゴリ:2007年鑑賞映画
![]() 決して、そこに近づいては ならなかった。 メディア 映画 Anime 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (SPE) 初公開年月 2007/01/13 ジャンル アドベンチャー/コメディ 【解説】 スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮を 務めたフルCGアニメーション。古い一軒の屋敷が人を飲み込む 生きている家だと気づいた子どもたちが、自分たちだけで その恐ろしい屋敷に立ち向かうホラー・コメディ。 12歳の少年DJの家の向かいには、怪しげな古い家が建っていた。 そこに一人で住むネバークラッカーは、近づく子どもたちをいつも 大変な剣幕で怒り追い払う。ところがハロウィン前日、 ネバークラッカーは心臓発作で倒れ、その家は無人に。 その家の不気味な気配に怯えるDJは、親友のチャウダーに 助けを求める。やがて、チャウダーがその家のチャイムを鳴らすと、 なんと家が口を開けて彼らに襲いかかってきた。 辛うじて逃げた2人だったが、翌日、今度は知らずに近づいた少女 ジェニーが襲われそうになり、2人に助けられる。 3人は警察に通報するが、大人たちはまるで相手にしてくれない。 そこで彼らは、町を守るため、自分たちだけでその家を退治しようと 作戦を立てるのだが…。 【感想】 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 試写会で昨年の12月25日 ![]() 応募したことさえ忘れていて(^^ゞしかもクリスマス ![]() 暮れの忙しい時期に誰も行かないだろうと一人で 行こうとしたら、長男が珍しく行ってもいいと言ってくれたので (場所が近いし、上映時間が短かったので・笑)二人で 観にいきました ![]() 実は暮れで忙しい上に仕事の日でしたので、疲れも あったかとも思うのですが、やはり睡魔に誘われて しまいました ![]() 期待はしていかなかったのですが、それでもスピルバークと ゼメキスの製作総指揮と言うことでどこか期待があったの かもしれません。。。 笑えるシーンもあったり、ちょっと(だけ)ホロッ ![]() というとこもなくはないのですが、全然ドキドキハラハラ感が ないんですよね・・・モンスターハウスが怖くない・・・ これは私がかなりの大人だからなので、小さい子には 怖いのかもしれませんが・・・ 私は吹き替え版だったのですが、もしこの映画を観るかたが いたら絶対吹き替え版のほうがいいと思います。 吹き替え版での台詞のやりとりで笑えるところもあったので 字幕だとかなり面白くなくなると思います。 声優陣は豪華で、主人公のDJが命探偵コナンの高山みなみ ヒロインが石原さとみ、意地悪じいさんが泉谷しげるで そのほか朴 路美、玄田哲章とかなかなかいいです。 ストーリーも読めるし、怖くないし、おなかをかかえて 笑う映画でもないし、すごく感動するわけでも ないし・・・と私にはかなり辛口になる映画でした。 <でも100%つまらないというわけでもないですよ> ちなみに一緒に行った長男の評価はかなりひどかったです ![]() ![]() ![]() 二人の共通の感想は、1時間半くらいなのに、ものすご~~く 時間が長く感じたと言うことでした ![]() ![]() ただ映画と言うのは好みがありますから、もしかしたら この映画が良かったと思う方もいるかもしれませんので 興味のある方はスクリーンでご覧下さい ![]() 個人的には、これはDVDで十分なのではないかと思いますが(^^ゞ ![]() <↑ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.18 19:42:02
[2007年鑑賞映画] カテゴリの最新記事
|