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カテゴリ:2010年鑑賞映画
THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE 戦う、愛のために── 上映時間 125分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(角川映画) 初公開年月 2010/11/06 ジャンル ファンタジー/ロマンス/青春 映倫 G 【解説】 ヴァンパイアと女子高生との禁断の恋を軸に繰り広げられる ファンタジー・ロマンスの世界がティーンズを中心に熱狂的支持を 集めるトワイライト・シリーズ第3弾。 ヒロインとその恋人であるヴァンパイア、そして彼女に想いを 寄せるオオカミ族の青年が三角関係に揺れる中、新たな脅威が 彼らの前に出現する。 監督は「ハード キャンディ」「30デイズ・ナイト」の デヴィッド・スレイド。 【ストーリー】 いよいよ高校卒業が間近となったベラ。エドワードからプロポーズされた 彼女は、一刻も早くヴァンパイアに生まれ変わりたいという願いを 一層強くしていた。一方エドワードは、ベラに少しでも長く人間としての 人生を謳歌してもらいたいがため、先に結婚しようと主張する。 そんな中、シアトルでは死者や行方不明者が続出する事件が発生。 それは、人間から転身したばかりの獰猛なヴァンパイア集団 “ニューボーン”の仕業だった。また、かつてエドワードに恋人を殺された ヴァンパイア、ヴィクトリアが復讐に現われる。 やがて、ニューボーンがベラの命を狙いにやって来るという未来を予知した カレン家は、未だベラを想い続けるジェイコブら宿敵のオオカミ族と手を組み ニューボーンを迎え撃つこととなるのだが…。 【感想】 <> オオカミ男とバンパイア好きの私ですが、恋愛ものは苦手(^^; と言う事で、このシリーズ、いつもベラの態度にイライラしながら(笑) 鑑賞していますが、なんだかんだと突っ込みながらも、ベラに対して ムカつきながらも(笑)結構楽しんで?観ています。 しかし、このシリーズ日本ではあまり人気ないんでしょうか? 公開4日目、TOHOシネマズカードを持っていたら、1300円で 鑑賞できる日でしたが、観客は40人くらいでした(^^; スクリーンも150人くらいの小さいところでしたしσ(^◇^;) 東方神起の映画が公開されているスクリーンのほうが大きいって(苦笑) さて、映画ですが・・・ 本編上映前に、前2作のあらすじを流してくれるサービスは、前作までの内容を 忘れてしまっている人には親切でありがたいですね。 これなら、3作目から観ても、それなりに楽しめるかもしれません ★トワイライト・初恋★ ★ニュームーン/トワイライト・サーガ★ 『君を失いたくないからと魂を奪うのは 『俺は君にふさわしい相手だ。俺とならー ー最大の身勝手だ』 何の問題もなく一緒にいられる。』 今回は、ベラをめぐるエドワードとジェイコブの三角関係に、 さらに拍車がかかります。エドワードが運命の人と言いながら、 自分に好意を持っていると知りながらジェイコブも利用するような ベラの態度に反感を持ってしまうので、相変わらず彼女に 感情移入はできませんσ(^◇^;) 青春ラブストーリーにも興味がないので、彼らの関係は正直どうだって いいのですが(笑)<いや、どうだっていいわけでもないかな(笑)> 私は戦いのシーンが観たいのですが(笑)、この作品はアクション映画ではなく 恋愛映画なので、「私のために争わないで」(苦笑)とベラが言うような 三角関係シーンが多いのは、仕方がないと諦めました(笑) 今回は、オオカミ族とカレン族が力をあわせて、凶暴なヴァンパイアの ニューボーンや1作目から出ているヴィクトリアとのバトルシーンや、 イタリアの最古参のヴァンパイア・ヴォルトゥーリ族の動向などにも ドキドキして、今まで観た3作の中では、私は1番面白かったです! エドワードとジェイコブならジェイコブが好きですが、1番好みなのは、 カレン家のジャスパーなので(笑)、今回は彼の過去も描かれていて、 出番も多くて嬉しかったです♪ 過去が描かれていると言えば、ベラがヴァンパイアになることに カレン家の中では唯一否定的(反対)なロザリーの悲しい過去も 描かれています。 ベラとエドワードとジェイコブの禁断の三角関係、黒幕のヴィクトリアが作った ニューボーン(新生者)の登場、ヴォルトゥーリ族の脅威、 明らかになる過去(ジャスパー、ロザリー、キラユーテ族)、 そして、クライマックスの壮絶なバトルシーンと中々盛りだくさんの 本作、結構好みでした 最後に登場人物を簡単に紹介 ベラ(=クリステン・スチュアート)・・・エドワードと恋に落ち、 ヴァンパイアに転生したいと願う18歳 エドワード(=ロバート・パティンソン)・・・ベラと禁断の恋の落ちる ジェイコブ(=テイラー・ロートナー)・・・ベラの幼馴染でベラを愛している イタリアに住む最古で最強のヴァンパイア。3000年の歴史を持つ。 今作では、ジェーン(=ダコタ・ファニング)を含む4人のヴァンパイアが、 ニューボーンの調査とベラがヴァンパイアになったかどうかを 確かめるためにやってくる。 <*注ヴォルトゥーリ族。小さいゥが抜けましたが、修正大変なので そのままにしてあります(^^;> 草食系(人の血は吸わない)のヴァンパイア。 エドワード以外、それぞれにパートナーがいる。 オオカミ族の中で、特に掟に厳しい部族。今回ヴァンパイアとの 関係やその歴史が明らかになる。 肉食系ヴァンパイア、恋人を殺されて、ベラに復讐しようとしている。 今作のヴィクトリアはブライス・ダラス・ハワード(父親は名匠ロン・ハワード) に変わってました。私は、前作までのヴィクトリア役のレイチェル・レフィブレが 可愛くて好きだったので、交代はちょっと残念でした(^^; <レイチェル・レフィブレ> 転生したばかりで最も凶暴なヴァンパイア 向って左端が、マイレージ・マイライフで助演女優賞にノミネートされた アナ・ケンドリック、ちょい役なのに出演してエライ(笑) オマケ ニューボーンのこの女の子の顔が、若い頃の原田美枝子に 見えて仕方がなかった私でした(笑) 11月6日(土)から公開 <パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> <これは袋で、中に2冊小冊子が入っています。 かなり詳しい人物相関図やキャストのコメントなども 載っています。このシリーズがお好きな方なら 購入したほうがいいかも~> 月のように美しいヴァンパイアと恋に落ちた。 太陽のように熱い男が現れた。 今、真実の愛を試す壮絶な戦いが始まる・・・ <TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞> クリックよろしくお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.12 15:43:47
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