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カテゴリ:2010年鑑賞映画
![]() ![]() ![]() HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I 上映時間 146分 製作国 イギリス/アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2010/11/19 ジャンル ファンタジー 【解説】 J・K・ローリング原作の大ヒット・ファンタジー・シリーズの 第7作にして二部構成で描かれる最終章の第一部。 ついに闇の帝王ヴォルデモートとの最終決戦に臨むべく過酷な旅に 出たハリー、ロン、ハーマイオニーが、次々と待ち受ける 試練に立ち向かっていく姿を描く。監督は「不死鳥の騎士団」 「謎のプリンス」に引き続きデヴィッド・イェーツ。 【ストーリー】 ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの 不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出た ハリーとロン、ハーマイオニーの3人。 もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、 助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、 次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。一方、ヴォルデモートの影響力は 急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下に おかれてしまう。そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、 分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。 【感想】 < ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ブログで仲良くさせて頂いている ![]() プレミア試写会で一足早く鑑賞することができました。 rose chocoraさん、お誘いありがとうございました ![]() 主人の母が病気をしてから、最近は、夜はあまり出かけられなくなったのと 仕事の後の試写会ですと疲れて寝てしまったりと言うことで(^_^;) 自分では試写会の応募は全然していなかったので、久しぶりの試写会 となりました。プレミアと銘打ってますが、ゲストはなく、上映前に、 ハリー、ハーマイオニー、ロンのコメントがフィルムで流れた だけでしたσ(^◇^;) ハリポタシリーズでは、1が1番好きで次が3のアズガバンの囚人、 4以降は観ていて睡魔が訪れることがある私でしたので(^^;、 今回も実はさほど期待していなかったんですよね(^_^;) また、次の作品が最終作となるので、この作品は言わば布石だな とも思っていたので、ハードルがかなり低かったからなのか 内容が良かったからなのか、私は面白かったです。 暗い画面ばかりでしたが、久々に睡魔は訪れませんでした ![]() また、席が前から9列目と言う事で、いつも最後列での鑑賞の私の三半規管は 耐えられるのか(笑)と心配でしたが、なんとか大丈夫でした。 なんとか大丈夫と言うよりも、オープニングやところどころで、 迫り来る映像に、3Dの感覚を味わえたりしたくらいでした(笑) ![]() <ドビーがかわいそうだったなあ ![]() < ![]() 会った屋敷しもべ妖精だが変わり者で、主人ではないはずのハリーに対して 尊敬の念を抱いている。> 最終章と言うこともあってか、冒頭からシリアスな展開が続きます。 もはや1のようなファンタジー色は皆無ですσ(^◇^;) ホグワーツ魔法学校も制服姿の彼らも観られません。 原作は3章までは読んでいる私ですが、最初に原作を読み、 1を観た時には、まさか、このような展開、内容になるなど とは思ってもいませんでした ![]() 私は凄いハリポタファンでもないですし、原作も途中までしか読んで いないので、今回の映画が原作にどれだけ忠実なのかとかはわかりませんし、 前作までのおさらいもしていないので、登場人物やお話などわかりにくい ところもあったのですが、それでも、スピーディーな展開と映像、 シリアスなお話の中にも、笑えるシーン(ほとんどがロンがらみなんですが・笑) もあって、私は楽しめました ![]() 今作は3Dにはならなかったけれど それで正解だったと思います。 3Dだったとしても 効果があると思われるのは 飛行シーンと 大蛇の登場シーンくらい(^^;終始暗いシーンばかり多い本作ですので、 3Dメガネをつけて2時間半は、観ていて目が疲れた(辛かった) と思います(^_^;) ![]() <えっ?ハリーがいっぱい ![]() 私は映画を雰囲気で見るので(笑)本作意外と楽しめちゃいましたが、 映画の内容、ドラマ性を重視されるかたは、登場人物の名前が非常に多く、 また情報が多すぎて、内容の理解に苦しむことになりそうですので、 本作をご覧になる前に、もう1度ストーリーをおさらいしておくことを お薦めいたします ![]() 原作は、後半にどんでん返しがあったり、ヴォルデモートとの闘いの ピークがあったりするようですので(人づてに聞くと・笑)(予告編からすると) 全てが終わる、わかる、パート2に、大どんでん返し~を期待して来年の公開を 待ちたいと思います ![]() 最後に簡単に主なキャストの紹介 ![]() ハリー、ロン、ハーマイオニー役の3人は新人でしたが(今や大スターですが) 脇を固めるイギリスの俳優陣がいつも豪華だと言うのも この作品のひとつの魅力のひとつだと思います ![]() ![]() ![]() <1作目から出演の私の好きなアラン・リックマン> ![]() <ハンサムなのに、こう言う役が好きな?レイフ・ファインズ> ![]() <もっとシーンが多いと思ったら、意外と少なくて残念だったビル・ナイ> ![]() <もう、この顔見たら、怖くて眠れない・笑。迫力あるなあヘレナ> そのほか、かなり大人になったロンの双子のおにいちゃんたちや 不思議ちゃんイバナ、やはり1作目から出演のドラコ、ルシウスのマルフォイ親子等等 ![]() ![]() ![]() <パンフレット¥800 ![]() ハリポタのパンフは相変わらず高い(^_^;)高い割りに内容は、 写真やキャスト、スタッフの紹介のみですσ(^◇^;) そそ、舞台挨拶のためにロン、ジニー、ルーナが来日しています ![]() 記事は ![]() ![]() <プレミア試写会・東京国際フォーラムにて鑑賞> ![]() クリックよろしくお願い致します ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.19 03:53:04
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