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カテゴリ:2010年鑑賞映画
![]() ![]() DAYBREAKERS 絶望寸前の人類に希望はあるのか── 上映時間 98分 製作国 オーストラリア/アメリカ 公開情報 劇場公開(ブロードメディア・スタジオ) 初公開年月 2010/11/27 ジャンル SF/ホラー/アクション 映倫 R15+ 【解説】 デビュー作「アンデッド」で注目を集めたオーストラリア出身の 兄弟監督、ピーター&マイケル・スピエリッグが、ハリウッドに 招かれ撮り上げたSFサスペンス・アクション。 人類の大半がヴァンパイアと化し、彼らによる新たな社会が築かれた 近未来の地球を舞台に、人類の減少で食糧問題に直面するヴァンパイアと 残りわずかなとなった人間たちの運命を、ユニークな設定とひねりの 利いたストーリーで描き出していく。 主演は「ビフォア・サンセット」のイーサン・ホーク、 共演にウィレム・デフォー、サム・ニール。 【ストーリー】 2019年。普通の人間がヴァンパイアへと変貌してしまう謎のウイルスの 蔓延によって95%もの人間がヴァンパイアとなり、いまや世界は彼らが 市民生活を送るための社会システムに取って代わっていた。 また人間たちは捕獲され、血液供給源として管理・飼育されている。 そんなヴァンパイア社会では、人類の減少による食糧問題が深刻化していた。 巨大製薬企業“ブロムリー=マークス社”で代用血液の研究開発に 従事するエドワード。 人類に同情的な彼は、ある夜、ヴァンパイアに 追われる人間たちと遭遇、とっさに彼らの逃亡を手助けする。 こでがきっかけで人間のレジスタンス組織の信頼を得たエドワードは、 やがてコーマックという謎の男と引き合わされる。 そして彼から、驚くべき事実を聞かされるエドワードだったが…。 ![]() 【感想】 < ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() < ![]() ![]() この映画の感想を一言で言うと・・・とにかく、イーサンが素敵 ![]() いうことに尽きると言うことでしょうか(笑) 最近は、 ![]() ![]() 情けない、だめ男の役がが多かったイーサンですが (それはそれで母性本能刺激されましたが・笑)この映画のイーサン、 特に後半のイーサン< ![]() ![]() やっぱり、イケメンだわ~~っ ![]() 私がお薦めのイーサンの画像 ![]() ![]() <タバコの吸いかたカッコイイ!佇まいがしぶい!> ![]() <40歳にはとても見えない ![]() ![]() 映画には、この他にも素敵なイーサンがいっぱい ![]() イーサン、イーサンと上のように書きますと、なんだか恋愛ものみたいですが、 イーサンは素敵でも内容はスリラー(と言うかホラー?)、グロイところや ギョッとするところがかなりあります ![]() ![]() ヴァンパイアものなので出血量は多いですし(^_^;)R15+ 指定と言うだけあって 目をそらしたくなるシーンも多数ありました ![]() ![]() 社会背景は斬新ですが、ヴァンパイア自体の設定は、 ![]() 燃え尽きてしまうとか心臓に杭を刺すと一瞬で灰になるとか、 鏡に映らないとか、結構古典的と言うかオーソドックスでした。 一見普通の人間社会のように見えた世界ですが、ヴァンパイアたちは 昼間は地下で過ごし、日中車に乗る時は保護シールド仕様で走行、 血液入りのコーヒーを売るカフェ<まずそう>など、吸血鬼だらけの街の異様な様子が リアルに描かれていて、クールでスタイリッシュな映像で近未来的な 雰囲気が感じられました ![]() ![]() 前半の斬新な視点とスタイリッシュな映像で、これは結構好みかも ![]() 思ったのですが、中盤、「吸血鬼の治療法その1」 ![]() 浴びて、水をかける> ![]() ![]() 人間に戻った人を噛むと人間に戻る> ![]() なかったのですが、それでも、結末が読めない展開 <ヴァンパイアの軍・製薬会社VS人間>と華奢で透明感が素敵だった イーサンのおかげで、ラストまで飽きることはなかったです ![]() ホラーは苦手な私ですが(^_^;)、私にとって、これはSF、スリラーと 言う感じですし、ヴァンパイア好きですので、ギリギリ観れました(笑) 変にラブストーリーになっていないとこも好みでした ![]() 主なキャストと役柄は以下の通りです ![]() ![]() ![]() ![]() <パンフレット¥600 ![]() ヴァンパイアが世界を支配し 人間が絶滅の危機に瀕した近未来を描く 革新的SFアクションスリラー <109シネマズ川崎にて鑑賞> ![]() クリックよろしくお願いします ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.01 23:11:37
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