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カテゴリ:小児臨床薬理学的話題
Googleで検索しようとすると現れるトップページ。”GOOGLE”の文字と共に、ロゴが時々変わりますよね。イベントになぞらえたり、偉人にあやかったり。 これ、Google Doodleというシステムらしい。今知りました。 今日はこれです。誰だろう??? 赤池弘次先生。今日が先生の生誕90周年とのこと。先生は、静岡県の生まれでだそうで、亡くなられたのは僕の前任地の茨城県ということです。数理統計学者。統計数理研究所を長く拠点としてお仕事をなさっていたようです。 その業績は、ちょっと難しくてパッとはわからないですが、多変量時系列モデルとか、時系列解析ソフトウェア等の用語からすると、現代の臨床薬理学ともご縁があるのであろうと思わずにはいられません。 また、今日のGoogleのロゴは、日本人を日本でだけで祭っているわけではなさそうです。YouTubeにも英語版が。。。Hirotsuguでなくて、Hirotugu。 Googleが採り上げていることから考えると、この赤池先生の理論が、Googleのビッグデータの解析に影響を与えたとか、下地になっているとか、そんな感じでも関わりがあるということではないかなと、推察した次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 5, 2017 03:38:23 PM
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