カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビのミニ番組で、「京都とジャズ」が紹介されていました。古都は意外にジャズが盛ん、そして似合う、というのです。 神社の境内でしょうか。カルテット(4人組)がジャズを演奏しています。メンバーのひとり、ドラムをたたいているのが少年でした。 この少年、天才ドラマーといわれているそうです。テクニック的なことはわかりませんが、演奏姿は、自信に充ちていました。 実はこの少年、7月に京都で実物を見ているのです。四條大橋の路上で、演奏しているのに出会いました。 サックス、ウッドベース、キーボートは二十歳台の若者でしたが、ドラムスはたぶんまだ小学生でしょう。異色のカルテットで、かなりの見物客がいました。 さっそくビデオを回したことは、いうまでもありません。TBS系「さんまのからくりテレビ」に、少年少女のジャズメンが紹介されていますが、京都の天才ドラマーも、この番組にふさわしい存在ではないでしょうか。 局にテープを送ってみようかと考えましたが、すでに誰かが実行していると思い、やめました。今度はゴールデンタイムで彼を見てみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 17時22分40秒
コメント(0) | コメントを書く |
|