前に進むときほど
★今日のフォーカスチェンジ♪前に進むときほど日々を生きていると、いろいろなことがあります。思いどおりになること。ならないこと。納得のいくこと。いかないこと。そのたびに、こころは揺れて、素直に向き合えることもあれば、抵抗を感じてしまうこともあります。流れにのって進むこともあれば、前に進めず、足踏みすることもあります。そんななかで、できるだけ、忘れないでいようと思っているのが、原点に帰るということ。自分は何のために、それをしようとしているのか。そもそも、どうありたいと生きて思ってきたのか。そこに照らして、いまの自分を振り返ってみるのです。なんだかえらそうに書いてしまいましたが、自分でもまだまだ完全にできているとは思えません。いつもながら、自戒をこめて書いています。うまくいっているときも、いないときも、いつでも、足元をきちんと踏みしめていたい。とくに、うまくいっているときほど、気づかずに、浮き足立って、本当に大切なことを見落としてしまうから。事実を、客観的にとらえているだろうか。ひとは、自分の視点からしか、ものごとを見ることはできません。そのことをきちんと認識して、ことなる立場から見たら、どうであろうかと、立ち止まって、見直してみる気持ちはもっているか。そのうえで、あらためて、自分は、どうありたいのかを問い直してみるのです。そこに、イエスが言えるなら、たとえ、ひとがどのように言おうと、自分の道をつらぬいていいのです。何度でも何度でも何度でも。とりわけ、前に進むときほど、立ち止まって、たしかめてみる必要があります。飛び立つためには、それだけ、足元をたしかにする必要があるのですから。そうやって、 原点に帰ることを忘れないようにすれば、目先のことであたふたしないですむようになります。表面をとりつくろうために、あれこれ、ごまかしたりしないですみます。いたずらに自分の立場を守るのではなく、ひととともにあるためには、どうしたらいいのかという視点を、もつことができます。今日のメッセージはシンプルです。シンプルなだけに、繰り返し、忘れずに振り返る必要があります。自戒をこめて!●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪(クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。その声を聴くことができれば、何かが変わる…。***-----------------------------------*** 「ほんとは、怖かったんだ。不安だったんだよう」 ネガティブな自分から、 思わずそんなことばがもれました。 茶々さんは、そのネガティブな自分にたいして、 ふっと腕を伸ばしました…。 --「目玉おやじの逆襲」より ***-----------------------------------***------------------------------------------------------------------------ かめおかゆみこの新刊【送料無料選択可!】演劇やろうよ! 指導者篇 (単行本・ムック) / かめおかゆみこ/著価格:1,890円(税込、送料別)演劇とは「心をあつかう活動」です。子どもたちの人間性の育成に立ち会う指導者(おとな)は、どのような姿勢で取り組むべきか、さらに、演劇的指導力の魅力は何なのかを、豊富な経験をもとにドラマチックに語ります。この本は、子どもとかかわるすべてのおとな、子どものこころを忘れないすべてのひとに向けた、熱いメッセージです。「キケンですから、電車のなかで読まないでください! 演劇指導の本を読んで泣いている、変なおとなと思われます」(ある読者さんの感想より) こちらが目次です------------------------------------------------------------------------