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カテゴリ:髪についてのマメ知識
濡れた髪を乾かすのに何気なくドライヤーを使いますが、
ただ何となく乾かしていませんか? そんな訳でドライヤーの使い方、 乾かす時はまず髪の根元を中心に風を当てます。 根本は一番乾きにくいので、まずはそこから。 根本を乾かしていると自然と毛先も乾いていくので、 毛先が乾きすぎるってことも少ないのだ。 風は同じ箇所をやらないで全体にバーっとやる感じ。 何となく根本が乾いてきたら手グシ等を入れながら乾かす。 乾かしすぎはよくないので、濡れてない状態になればOK、 中途半端に濡れているといいヘアスタイルにはなりませんよ。 乾いた髪をがんばってドライヤーしてもいい形にはならないどころか 「髪を傷める」ことにも(特に朝はやりがちだが)、なのでそんな時は 一度濡らし直すか、霧吹きなどで湿らせるといいでしょう。 (朝忙しいのは分かってますが、寝グセを直すには濡らした方が早かったりもして) 髪を乾かしていてある程度乾いたら、 ボリュームを出したい所は風を入れて持ち上げ、 ボリュームダウンしたいところは上から風を当てて落ち着かせるとより良いヘアスタイルに。 文だけだと伝わり難いので、さらに知りたい方は酒井までお尋ね下され。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月27日 19時00分06秒
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